冬こそアイルランドへ!
よく、「アイルランドって寒いでしょ?」とご質問をいただきます。
日本と比べると緯度は北海道よりも上なので、極寒のようにイメージされる方も多いのかもしれません。
しかし、アイルランドは「西岸海洋性気候」。
懐かしいですね!中学校の社会科で習いましたよね?
「降水量が毎月ほぼ平均、夏は比較的涼しい」という気候です。
ちなみに東京との気温を比べると、夏はもちろん涼しいのですが、冬はほぼ同じか少し暖かいくらいです。
降水量で言えば、東京の年間が約1500mmとすると、ダブリンは約750mm。
雨のイメージが多いアイルランドですが、降水量はなんと日本の半分なんですよ。
ということで、真冬のアイルランドは北欧やグリーンランドのように「極寒ではない」のです。
確かに緯度が高いことで、冬至のあたりは朝は8時半頃まで暗かったり、夕方も16時頃には暗くなったりします。
暗い中、慣れない道を車で運転するのはおすすめできませんが、個人ツアーや現地ツアーでバスや列車で移動していただく分には問題がありません。
(クリスマスシーズンを除く)
観光施設など、冬場は閉まっているケースもあるのですが、都市の有名観光施設はほとんどオープンしています。
例えば、コークのブラーニー城など夏場は上に上がるまで行列ができるのですが、冬に行くと全く待たずに上がって、ブラーニーストーンを拝むことができます。
それにB&Bやホテルも冬場の方が断然お安いです。
それに予約も取りやすい!
たまに冬場は営業しないB&Bもあったりするので、予め予約されることをおすすめします。
この機会に、冬場の格安アイルランド旅行をされてはいかがでしょうか?
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http://www.japanirelandtravel.jp/
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