ヨーロッパ第3位「クローク・パーク」
全世界の人たちが、こんな世界規模な感染症に見舞われるのは初めてのこと。どうしたらよいのか?どうなっていくのか?不安で仕方ない。それは各国首脳も同じこと。
皆で知恵を出し合って、協力して乗り越えていくしかない。政府が出した方針に不満を言うのは簡単なこと。でも、しっかりとした眼で判断して、良いものには良いと言えるようでありたい。
話が長くなりそうなので・・・。
当ブログでは、アイルランド関連の今まで書ききれなかった、温めておいたものをこの機会にご紹介していきたいと思います。
ツアーレポートは残念ながらしばらくできなそうなので・・・
それでも弊社ホームページに足を?手を?運んでいただき、ブログを発見して?いただいた(隠しているわけではない。むしろもっと知って欲しい)皆様に一瞬でも何かの癒しになっていただけたら幸いです。
そして、それぞれが今できることを少しづつ続けていきましょう。
さてさて、
ダブリンにはクローク・パーク・スタジアムという大きな競技場があります。
アイルランドにやってきてすぐに電車の車窓から遠くに見える棘で覆われたような大きな屋根付きの建物・・・なんだろうと思いました。
現在は、コロナ・ウィルスのドライブスルー型の検査場として機能しており、検査する側の皆様も、多くの接触を伴わずに安全に検査を進めることができる大事な場所になっております。
もともと、このスタジアムはアイルランドの国技でもあるゲーリック・フットボールとハーリングの2つのスポーツの専用スタジアムになっており(音楽ライブなどは開催され、U2、ローリング・ストーンズ、テイラースウィフトなどなど多くのメジャーミュージシャンが訪れています)、ここではサッカーもラグビーの試合も基本的には行いません。
※ゲーリック・フットボールとハーリングのお話は別の機会に。
音楽ライブも最高!
収容人数はヨーロッパで第三位を誇る。
第1位 カンプ・ノウ(バルセロナ) 99,354人
第2位 ウェンブリー スタジアム(イングランド) 90,000人
第3位 クローク・パーク(アイルランド) 82,300人
2018年にロシアでサッカーのワールドカップがあり、決勝戦も行われたルジニキ・スタジアムが改修工事の段階でクローク・パークよりも収容人数で上回っていたために4位に転落・・・ショックですとお伝えしていたのですが、収容人数は81,000人ということで現在も3位をキープしております!!!
ルジニキ・スタジアム(モスクワ)
試合が開催される日は、スタジアム周辺はパブも含めて大変な騒ぎになります。
特に9月の週末は、ゲーリック・フットボールとハーリングのアイルランドのチャンピオンを決める全国大会の決勝が行われるので、相当盛り上がります。
試合のない日などはスタジアム内のミュージアム見学ツアーなども
実際にピッチレベルまで
選手たちが使用するロッカールーム
ユニホームも特色があってカッコイイ ☆水色はダブリン・チームのユニホーム
こちらはハーリングで使用するスティック ※原寸大ではありません(笑)
アイルランド・スポーツの歴史を感じることもできるクローク・パーク・スタジアム。
遠くから眺めるもよし。
スタジアムツアーに参加もよし。
スポーツ観戦もよしです!!
他にもアイルランド情報を弊社ジャパン・アイルランド・トラベルのFacebook Instagram Twitterでもお知らせしておりますので、是非是非のぞいてみてください!
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