レンタカーで旅しよう④
海外旅行をレンタカーで((((;゚Д゚)))))))
「そんなの危ないよ~」っていうかそもそもどうすればいいの??
日本で普段から運転されている方も、海外での運転となると不安に感じるのは当たりまえ。
そんな不安を少しでも解消しようとアイルランドでのレンタカー旅行のインフォーメンションをお伝えしているこのシリーズ。
一旦は大好評???のうちに幕を閉じましたが、付け足しておきたい情報が・・・
ということで第4弾です。しばしお付き合いくださいませ(^-^)/
牛待ちと羊待ち:
なんだこの項目は?と思うかもしれませんが、牛や羊たちがお家に帰るときや牧草地を移動するときなど、道を横断もしくは縦断するのを待つ場合があります。牧畜の国ならではの光景ではありますので、楽しんでいただければと思います。牧羊犬が見事に羊たちの群れを追う光景は本当にお利口さんで格好いいですよ。
移動の際は、飼い主さんが道にロープをはったりして知らせますが、事故にならないための準備としては特に田舎道などで、よく横断する箇所は舗装された道にたくさん土や泥などが落ちているので、それを発見したら、あっここはよく牛たちが通るんだな。もしかしたら?と気持ちの準備もできると思います。
スピード違反:
カメラが設置してあってチェックしている箇所もありますし、取り締まり車両が道の脇に停車してチェックしている場合もあります。チェックしているいないに関わらずスピードには注意しておくことが旅を楽しむポイントの一つだと思います。事故があったりしたら楽しめないですもんね。
アドバイスとしては・・・
日本と同じで対向車がパッシングをしてきてくれることがあります。スピードオーバーを取り締まる車両があるから気をつけろ!という場合もあります(それがアドバイスではなく、普段からスピードは気にしないとダメですからね)が、お伝えしたいのはアイルランドならでは?の注意点です。私自身の体験談で、パッシングの後に、スピードチェック?かなと思っていたら、道路のすぐ脇に牛が一頭座っていたり(しかも夜の10時くらい)、道路の真ん中に牧草を纏めた大きな束が落ちていたり・・・(コロンとお客様が以前つけてくれました)と予想を越える事態が待っているかもしれません。
パッシングがあったら減速して、周りの状況に特に注意してください。
海岸線も綺麗。
ワンちゃんとお散歩する地元の方も多い。
自転車:
日本の明るくよく見える街灯と違って、アイルランドの街の街灯はほんのりと明るいものになっています。
そんな場所では、自分の存在を運転手にも気づいてもらわなければお互いに危険です。蛍光色のベストを着たり、前後のライトを点灯するなど自転車の皆さんは自分の存在を発信しています。それでも、自転車の良いところで信号待ちの車の間をすり抜けていったり、視界に入ってしまうことがあります。
中には、ライトなどもつけていなくて乗っている方もいるので暗くなってからは更に運転に気をつけましょう。
バイクの量は日本と比べるとはるかに少ないです。あまり街中でも乗っている人は見かけません。天気が理由かもしれませんね。ただ、0ではなくたまに乗っている人もいます。バイクも自転車と同じで車の間をすり抜けてきますからね。油断は禁物ですね。
いかがでしたでしょうか?
公共の交通機関ではいけない場所。ツアーではカバーされていない場所でも魅力的な景色がたくさんのアイルランド。
そこでしか見ることのできない景色が・・・
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