レンタカーで旅しよう③
海外旅行をレンタカーで((((;゚Д゚)))))))
「そんなの危ないよ~」っていうかそもそもどうすればいいの??
日本で普段から運転されている方も、海外での運転となると不安に感じるのは当たりまえ。
そんな不安を少しでも解消しようとアイルランドでのレンタカー旅行のインフォーメンションをお伝えしている今回。
最終章になりますので、もうしばしお付き合いくださいませ。
今の時代欠かすことのできない!
GPSナビ:
知っている目的地に行くにもナビを使うという話も聞いたことがあります。
アイルランドでは、もちろんナビもありますが正直使っている人は少ないかもしれません。とのは今はみなさん、初めての場所や複雑な道などは携帯のグーグルマップで検索して運転しているからです。
予め車に搭載しているのは、あまり見たことがありません。
オプションとして、GPSナビを借りることももちろんできます。携帯電話もいつでもインターネットが繋がるように準備しない場合もありますので、レンタルして日本語変換をすれば心配なく目的地まで到着できるはずです。
左車線/右ハンドル:
島国は右車線と聞いたことがあります。日本、アイルランド、イギリス、オーストラリアなど。
確かにわかりやすくていいですよね。陸続きで国が変わったら車線も変わっていたら・・・想像しただけでもゾッとします。
海外で運転経験がない方も、日本と同じ右車線で右ハンドルならば、少しはリラックスできますし、すぐに慣れるはずです。左ハンドルの右車線だったら・・・慣れるのにも時間が必要?ですね。
速度:
速度制限は道によって変わってくるので左脇に出てくる標識に注意しましょう。高速道路は最高で120km。一般道の細い道でも80km標識があり、地元の道をよく知っている方は80kmで走っていますが、慣れないととても危ないので、遅すぎても逆に危ないですがとばさないように注意しましょう。特に曲がりくねった道でも80km標識がでており、大体、見通しの悪い道の限って対応車がくるものです。
街を通過するときや学校の周辺、住宅の前などは30kmから50kmなど場所によって制限があり、きちんと標識もありますので見逃さないように。
アルコール:
飲酒運転の取り締まりが厳しい日本と比べるとアイルランドは少し違います。以前は目安として1パイントまではOKでした。
去年、少し?厳しくなってハーフ・パイントまでなら大丈夫ということに。
う~ん、私たち日本人からするとどうなの?って思いますが各国それぞれ事情がある。
誤解しないでください。目安として、1パイント(グラスの大きさ)やハーフパイント(1パイントの半分)とここでは書いておりますが、きちんと分量は決まっており、呼気による検査・取り締まりも行われております。
私の周りをみてみると、「1パイントはいいんだよ~」って言いながらも車できたら、ソフトドリンクにしたりと飲酒運転はしないようにしています。
体質やその日の体調などでも、アルコールへの反応は違うと思いますし、アイルランドでの飲酒運転も控えるようにお願い致します。
今回のテーマ「レンタカーで旅しよう」にてアイルランドでのレンタカー旅への情報になりましたら幸いです。
他にもアイルランド情報を弊社ジャパン・アイルランド・トラベルのFacebook Instagram Twitterでもお知らせしておりますので、是非是非のぞいてみてください!
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