ワーホリ・ゴールウェイツアー報告②
1月11日・12日に催した、ワーキングホリデーメーカーのためのゴールウェイツアー。
参加者・ルルさんの日記・第2話です。
第2日(1月12日)
朝は、多少顔のむくみがあたものの、それ以外は全快バリバリで、
目がさめた瞬間にお腹がすいていた。
ダリーナがホステルのキッチンを使って、アイリッシュブレックファーストを作ってくれ、朝から、皆でもりもりとアイリッシュブレックファーストを堪能した。
ホステルをチェックインして、一時間自由行動。
二日目は、この上ないぐらいいい天気で、太陽の日差しが気持ちよかった。
街中をフラフラと散歩したが、一時間あれば、十分に回れるほどの小さな町。
ゴールウエイって素敵。
一同、再びダリーナ号に乗り込み、モハーに向けて出発進行!
モハーまでの道のりで、バレン高原を途中通り、壮大な景色をバックに写真撮影。
思わず、走りたくなるぐらいに広がる高原と、遠くにそびえる山。
走ってみた。気持ちよかった。
そして、あっと言う間に、モハーの断崖に到着。
すばらしい。
何段にもなる崖と、激しく打ち付ける波と真っ青な空。
すばらしいとしかいいようがない。
口で説明できないくらい。是非行ってみてほしい。
皆、無言のまま、モハーを眺めていた。
最後の観光場所は、ボンラティ城。
ここに行く前に、腹ペコ軍団は、途中のパブでランチ。
どれも、これもボリュームがあって、おいしかった。
ボンラティ城に到着したのがちょうど4時前で、お城の見学は4時半まで。
皆駆け足でお城まで向かった。。
ボンラティ城は、お城の中では少々地味な感じ。
お城の周りには中世の時代を思い起こす住居が作られていて、
なかなか楽しんで歩くことができる。
だんだんと日も落ちてきて、一路ダブリンへと向かった。
途中、リムリックで降りる子が一人いたため、ちょこっとリムリックを経由したが、
第3の都市、リムリックは、建物が高く、ダブリンより都会な印象を受けた。
ちょっと寄り道したこともあって、ダブリン到着、9時30分。
本当に楽しい二日間だった。
私の知らないアイルランドの一面に出会い、アイルランドがもっと好きになった。
友達がいっぱいできた。すでに友達だった子とももっと仲良くなった。
一日12時間以上の運転をしてくれたダリーナと知識豊富なマサキ。
今回出会えた友達に感謝します。
素敵な旅をありがとう!
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