キルベッガン蒸留所
ゲーリック語でUisce Beatha(イシュケ・ヴァハ)は「生命の水」という意味。
6世紀に修道院で薬として製造され飲まれていました。イシュケ(水)が上手く発音されずに、ウィスキーの語源となっていきました。
19世紀には、ダブリンのみで37の蒸留所があるほど、ウィスキーのメッカでした。
ここウエストミース県に位置し、村を流れるブルゾナ川を利用したキルベッガンは、1757年に認可を受けたアイルランド最古のウィスキー蒸留所です。
旧・新蒸留所の見学ツアーに参加します。
ガイドさんがキルベッガンの歴史やウィスキーの製造過程を丁寧に教えてくれます。昔使われていた蒸留器
ブルゾナ川の流れを利用した水車。今は稼働していません。
製粉された麦芽はお湯と一緒に混ぜられ、麦芽汁へと変わっていきます。
ツアーの最後には、お待ちかねの試飲コーナー。スペースも古きおしゃれに。
キルベッガンの他にも、コネマラやタイコネルを販売
現在は一部、新しい蒸留所が工事中になっていますが、旧蒸留所ともツアーにて見学可能になっています。
歴史ある建物と、そこで作られ続けてきたウィスキー・・・まさに時間を楽しむ飲み物ウィスキーにふさわしい場所。
是非お勧めです!!
お問い合わせはこちらまで。
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