第1回 リガ 編
世界のアイリッシュパブから
今回からスタートした新企画。ギネスビールを愛してやまない当担当者Mが世界のアイリッシュ・パブを訪れて、本家”非”公認ではあるものの、ギネスビールの味、注ぎ方、パブの雰囲気などをチェックしにいくというシリーズです。
初回となる今回は、バルト3国の一つラトビアの首都リガからです。
旧市街にある2つのアイリッシュパブを訪れました。
①Paddy Whelan's Irish Pub & Sports Bar
http://www.pub.lv/web/lv/
雪の降る中、道に迷いながらも見つけたギネスの看板。アイルランドでは当たり前にみることのできる光景をやっと発見した時の何とも言えぬ、あの安堵感・・・ありがたい。
お店の方たちは、アイリッシュではないものの陽気でおしゃべりで(笑)
注文したギネスビールには、きちんとシャムロックを描いてくれました。
下記、バーテンダーさんとの会話
「これを描かないと本物のギネスとは言えず、お客さんたちもないと納得しないんだよ(笑)」
「そうなの!?アイルランドでは描かないところもあるよ」
「ええ!!信じられない」とあきれ顔。
「まあ、きっと、アイルランドのパブは忙しすぎて、描いてられないんだろうな」・・・と笑っていました。
②Moloneys Pub http://moloneyspub.com/
2件目は、先ほどのパブから徒歩2.3分のすぐ近く
こちらはすぐに発見しましたが、やはり嬉しいあの看板。
ミュージシャンの演奏を聴きながらの一杯。
忙しく働く、手際のいい店員さんたち(でも音楽には口ずさんだりとのっている)、ミュージシャンとお客さんたち・・・
パブだわ と感動してしまいました。
ちなみに・・・
今回、一緒にラトビアに行ったアイリッシュの友達たち。誘ったらギネスは、アイルランドで飲むのが一番だから行かないって断ったくせに、ホテルに戻ってからパブの話をしたら急に行きたくなったのか、寂しくなったのか。夜中に同じパブに行ったらしいです(笑)今度は一緒に行こう!!
ギネス大好きMでした。
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