始まりはいつも
当ブログにて、クリスマスや年末年始の公共交通機関のご利用にご注意下さいと自分で書きつつも、終了しているバスを40分を待ってしまうニューイヤーイヴ。
友人を1時間近く待たせてしまいました(本当にごめんなさい)
日が暮れてから降り出した雨。自転車で市内へ行くつもりだったので、完全にバスの終了時間を把握しておらず・・・。バス停にて雨の中、今か今かと待っておりました。他にも待っている人が、結構いたので来ると信じてしまいました。
結局、自転車にて市内へ。何とか、0時を回る前には友人と合流して、「年越しそば」ならぬ、「年越しギネス」に間に合いました。
そんなときもあります。来年は気を付けよう。(何事もポジティヴに!)
そして今年も、ダブリン・クライスト・チャーチ大聖堂にて19個のベルを聞きながら新年を迎えました。
雨はまだ降り続いていましたが、あちこちから聞こえる「Happy New Year」の歓声。
集まったたくさんの人たちの笑顔。
去年もここで新年を迎えたなぁとかしみじみ感慨に浸りながら15分間鳴り続ける鐘の音は、何とも心の落ち着く新年のスタートにさせてくれました。
さぁ2018年は、どこで迎えるか???まだまだ考えるのは早いですね(笑)
でも、3年連続?恒例となりつつある、ここクライスト・チャーチ大聖堂か?はたまた、初日の出を見にどこかの山や丘に・・・というのも面白そうです。
果たして、どこで迎えることになるのか!乞うご期待!!
早速、新年初ギネスを近くのパブにて頂きました。
ギネスで終わり、ギネスで始まる。
こちらは2017年初ギネスビール
なんて幸せなんでしょう。2017年も頑張るぞ!
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