ゴルフの新星、ローリー・マキロイ
米男子ツアーのマスターズ最終日に後退し、メジャー制覇を逃した21歳の北アイルランド出身のローリー・マキロイが、2週連続逆転負けを喫しました。
先日、メイバンク・マレーシアン・オープン(マレーシア、クアラルンプールG&CC)。雷雨の影響で進行が大幅に遅れる中、3日目まで快調なプレーで首位を快走していたマキロイは「今度こそ勝ちたい」と意欲を見せていました。
しかし最終日、午前中の9ホールで17歳のマッテオ・マナッセロ(伊)に逆転を許し、優勝は叶わず単独3位でラウンドを終えました。
「ガッカリしている」と2週連続のV逸に表情を曇らせたマキロイ。石川遼とともにポスト・タイガー世代の旗手と呼ばれ、すでに世界ランクもトップ10入りし押しも押されぬトッププロの座に就いています。21歳の若きゴルファー、2週連続の惜敗をバネに今後のさらなる飛躍を期待しましょう!
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