タイム誌の「今年の10大謝罪事件」
2010年12月11日、米誌タイムが選んだ「今年の10大謝罪事件」で、北アイルランドの「血の日曜日事件」が2位となりました。
タイム誌が選んだ「10大謝罪事件」は以下の通り。
1、タイガー・ウッズ、不貞行為で全米に謝罪
不倫スキャンダルの発覚から84日後に妻・エリンさんと子どもたちに謝罪したゴルフ界のスーパースター。米国中のテレビ局が番組を中断し、涙ながらに謝罪文を読み上げるウッズの姿を生中継した。ウッズは6カ月後、妻と離婚。
2、英キャメロン首相が北アイルランドの「血の日曜日事件」を謝罪
3、人気歌手テイラー・スウィフトが元交際相手の俳優テイラー・ロートナーに歌で謝罪
4、トヨタの豊田章男社長がリコール問題で謝罪
厳しい経営状態を救うべく2009年6月に社長に就任した豊田氏だったが、2010年は世界各地で謝罪を繰り返すことに。2月には米国で、3月には中国で、すべてのトヨタ車ユーザーに頭を下げた。
5、米大リーグの元強打者、マーク・マグワイアが薬物使用で謝罪
6、ホワイトハウスの名物記者、ヘレン・トーマス氏が反ユダヤ発言で謝罪
7、歌手のジョン・メイヤーが雑誌プレイボーイでの黒人女性への差別発言を謝罪
8、ABC司会者のエリザベス・ハッセルベック氏がESPCリポーターのエリン・アンドリュースの盗撮ビデオ事件をちゃかしたことで謝罪
9、オバマ大統領が中米グアテマラで1940年代の性病実験を謝罪
10、ヒップホップアーティスト、カニエ・ウェストがブッシュ元大統領への「人種差別者」発言を謝罪(翻訳・編集/NN)
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