昨日より施行されております、制限緩和ロードマップの第3段階。
主な項目は弊社ホームページでもお知らせさせていただきましたので、こちらをお願い致します。
芝生の綺麗なセント・スティーブンズ・グリーン公園

レストランやカフェ、美容院などオープン可能ではありますが、定められたガイドラインにそっていなければ、オープンはできません。
まだ店内の準備ができておらず、また再オープンには時間が必要と判断している店舗などもありますが、まずは安全が第一。訪れるお客様の、そして、お店で働く皆様と関わる全ての人たちが安全な空間と楽しいひと時を過ごせるように。
訪れる側としても協力したいです。
さて、前回散髪に行ったのはいつのことやら・・・
確かいつもお世話になっている美容師のアンさんに、新年の挨拶はしたと思うので、1月かな??
冬の時期だったので、その時は少し長めに髪を残したのは、覚えていますが(冬は長め、夏は短めに調整して乗り切る生活の知恵??)
ビフォアー(これはボサボサすぎでしょう・・・ははは)

ところが、そんなこんなで髪を切ることができなくなってしまったので、数か月ぶりにやっと切ることができました。同じような悩みはみんな抱えていたと思うので、ひとまずめでたし。
でも、周りの友達や近所の子供たちを見ると(これは男性だけですが)、親戚が美容師とか、家で刈ったとか、このコロナ期間もヘアースタイルは整えていたようで、久しぶりに先週会った際には皆、きちんとされていてボサボサだったのは自分だけ。
自分では切れないし、切りたくないし(絶対に失敗すること間違いなし)
お世話になっていたアンさんは実はご近所さんだったことがこのコロナ禍に判明。近所をお散歩中に偶然お会いしました。お店と住居と同じと勘違いしておりましたが、別だったとのこと。
なんだかご近所さんに知り合いが増えてきてますます嬉しい限りです。
再オープン初日で忙しいだろうな。。。でも、ちょうどお休みだし。。。我慢できないし・・・。
連絡したところ一先ずは一日に5人までしかお客さんは取らずに完全予約制。
待ち合い席も一つでゆったりとスペースをとって。
一つ一つの道具に至るまで、前のお客さんとは交換し、消毒をしてから使用。
座席なども消毒する。サービス内での注意点なども伝えてくれながら丁寧にカットしていただけました。(ありがとうございます)
アフター

慎重にお仕事を進めるため、気疲れも大変だと察しますが、本当にオープンしてくれて嬉しかったですし、元気な笑顔が見れて本当に良かった。
髪を切りながら、お話しできて、首回りもすっきりしたし。
本当にリフレッシュできました。
アンさん、ありがとうございます。また近々どうぞよろしくお願い致します。
お店をパチリ

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今週も雨模様の多いダブリンでした・・・気温も10~16度くらいとあまり上がらず。雨のおかげで緑は生き生きとしているのが印象的
日中にいつもお世話になっているダブリン市内の某ホテルでのミーティングのために、久しぶりに市内を徒歩移動しました。
あっ忘れていた・・・

楽しみにしていたバトラーズ・チョコレート。オープンしたらホワイト・チョコを食べようとあんなにも心に誓っていたのに。。。人は忘れていく生き物なのね(´・_・`)
そんな悲しみ??と虚無感??を感じながら通りを曲がると

おや?人だかりが
そうだ、今日は6月16日のブルームス・デーだ。前々回ここでも少し取り上げていますので、ジェイムス・ジョイスに会いに行こう!!そちらをどうぞ(^-^)/
ガストロパブのデイビーバーンズは改装中。

そういえば、再オープンに向けてのコロナ対策を、急ピッチで進めているために、いろんな建物から工事の音が止まない。
「普通」だったら、うるさい雑音に感じるかもしれないけど、今となったら活気があるし、働き口があるということは経済的にも良いことだ・・・
「普通」ってなんだろ?もうその普通は普通ではない・・・(ここで考えるのはやめようヽ(´∀`)ノ

買い物通りのグラフトン・ストリートは人が多かった。空いているお店も多いので、活気があって嬉しい気持ち。

去年のね、この時期に比べたら本当に少ないとは思うけど。
賑やかな通りを歩いて、気持ちも元気になるし、久しぶりのショッピングや必要なものも買いたいしね。
必要なものと言えば、まだアイルランドは床屋さんやヘア・サロンがオープンしていない。
今月下旬が目安になっているけど、そろそろ髪の伸び具合もヤバい・・・
さてさて、
最近はダブリン市内の公園に行く機会も多くなってきたな・・・運動やお散歩のため。

ダブリン南部にあるブッシ―パーク
ちょっとシティーセンターからは離れているけど、自然の公園というよりも、もっと人工的にデザインされた公園といいますか。
でも、家族連れもおおく、安全に遊べる場所っている感じで、良かったです。
フェニックス・パークは大きすぎて、行くには覚悟?がいる(笑)


どなたか心の優しい人が彼女にもつけてくれました
ありがとう♪
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同県内での移動が可能になったアイルランドですが、今週は曇り雨の日が続いています。週末もなんだか雨マーク。ダブリン市内のお店も再オープンをして、久々のお買い物を楽しみたーいっと言ったところでしたが、ちょっと残念。
きっと制限緩和がされたからといって、すぐに元通りではなく、ちょっとずつ日常に近づくんだよっていう恵みの雨なのでしょう!

さてさて、本日お届けするのは、ダブリン市民だけでなく、ちょっと観光やショッピングに疲れた観光客の憩いの場。ほんと街の中心地にあります、緑豊かな「セント・スティーブンズ・グリーン公園」をご紹介。
写真協力は「チーム・ジャパン・アイルランド・トラベル」専属カメラマンのKenさんです。
オープンマインドで、多趣味なKenさんは市内の素敵な写真をいつも提供してくれます。弊社、インスタグラムの写真もこのコロナ禍は、Kenさん提供の写真を多く掲載しており、ほぼKenさんのアカウントのような・・・(笑)
話は公園に戻りましょう。
ダブリン2という市内中心地には、トリニティ大学があったり、モリ―マローンさんの銅像、国立考古学博物館、美術館など多くの観光施設も。お買い物やレベルの高い路上パフォーマー通りとして賑わうグラフトン・ストリートもこのエリア。
リフィー川方面から、そのグラフトン・ストリートを進んでいった終わりに見えてくるのが「セント・スティーブンズ・グリーン公園」です。
正門と道を挟んだ隣には「スティーブンズ・ショッピングセンター」も。
グラフトン・ストリートでショッピングと路上パフォーマーのエンターテインメントを楽しんだ後は、コーヒーやアイスクリームを食べながら公園で一息つくのも良いでしょう♪
公園内マップもあり

春夏は公園内の花壇も色とりどりの花でいっぱいに

池の周辺には白鳥やかもめ、鳩なども鳥たちも遊びに

1800年代、アイルランド独立のために尽力されたローバート・エメットさんの像

天気の良い日は、隙間のないくらいに太陽を楽しむ人たちが・・・今後はソーシャル・ディスタンスを確保しながら楽しみましょう。

また、この公園は1916年イースター蜂起というイギリスからの独立のためのクーデター事件の重要な場所の一つになりました。
コンスタンツ・マルケヴィッツさんもその戦いに参加。国民のために、尽力し、その後ヨーロッパで初の女性大臣にもなられた方。

個人的に好きなお話は、この公園は1877年まで市民のための公園ではなく、一部の近隣居住者のためのものだったそうです。
それでは不公平ということで、ギネスさん(そうです、あのギネスビールの)が、ポケットマネーで公園のカギを所有していた人たちから全て買い取って、一般市民に開放。早朝や夜は今でも安全のために施錠はしますが、日中は誰でも使える市民の公園になったのでした。
ちなみに・・・ギネスさんはその買い取った全てのカギを、リフィー川に投げ捨てたそうです・・・(かっこいい)
そんな思いに馳せながら、公園を散歩してみると、また違った楽しみがあるかもしれませんね。
そんな思いでギネス・ビールを飲んだら、また一つ違う味わいになるかも・・・(笑)
話が脱線しそうなので、今日はこの辺で。

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先週末は25度近く気温も上がったダブリンは、急にここ数日10度の曇り空も・・・アイリッシュサマーも一休みってところですかね。急激な気温の変化に気をつけて頑張っていきましょう!!
2019年の6月16日のブルームス・デーに合わせてお越しくださいましたお客様とダブリン市内の街歩きレポートを温めておりました(笑)
今日ご紹介するのは薬局「スウィニー」です。

ブルームス・デーとはそもそも????
アイルランドを代表する作家ジェイムス・ジョイスさんの小説「ユリシーズ」は1904年の6月16日の一日を描いた作品で、主人公レオポルド・ブルームが市内を彷徨う様をコミカルに描写しています。
ブルームス・デーには当時の服装に身を包んで街を歩いたり、小説内にでてくる所縁の地を訪れたり、などなど。


スウィーニーはブルームが妻の香水の調合をお願いして、自分用のレモンの香りのする石鹸を購入する薬局。
私たちが訪れたのは前日でしたが、すでにファンの方がたくさん店内を見学したり、音楽ライブも行われていました・・・
(正確にいうとギター片手に歌っていたのは、ここを訪れた観光客。その場の雰囲気で生ライブになったそう・・・う~ん、何とも素晴らしい)

お店の皆さんもすごくフレンドリーで、2日後に再訪した際も「また来てくれたね~」と迎えてくれました。
もちろん他にもダブリン市内にはジョイスさんの像があったり、ジョイス・センター、デイビーバーンズ(昼食のサンドイッチを食べたお店)などなど、所縁の地がたくさん。
ブルームス・デーではなくても市内をブルームスさんの気分になって、いやジョイスさんの気分になって散策するのも良いのではないでしょうか?

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6月の祝日も重なった週末は、天気も非常に良く、気温も上がったために、近所でもバーベキューをしているのであろう煙と楽し気な声が聞こえてきました。
まだ自宅からの5km以内の行動範囲の制限があるために、家族で遠出はできず。
少しづつ普段の生活に近づけていこうという慎重な姿勢が伺えるアイルランドです。
公園では、ジョギング、ヨガ、木陰で読書、日光浴、お友達と会話を楽しんだりと、それぞれの時間を過ごされている光景もありました。
観光地で言いますと、野外のものなどはガイドラインに沿う形で少しづつオープンしています。と言ってもフェニックス公園やタラの丘など、お散歩や軽く運動もできるようなところ。もちろん、行動範囲の制限もありますので、誰もが行けるわけではまだありません。
焦らず・・・少しづつ・・・でも、一日でも早くいつもの日常に・・・戻っていけたらいいなぁ・・・
さてさて、
いつも行っている夕方?19時とか20時くらいのジョギング。(現在アイルランドは21時過ぎまで明るい)
近所の公園を走りたいので、少しでも人が少なくなる時間を考えて行ってます。
よしよし、あんまり人もいないぞ。

昨日、その帰り道に、女の子がお母さんと悲しそうに歩いていました。
ご近所の子で、一度木にかかってしまった縄跳びを取ったことから、知っている子でした。
どうしたんだろ・・・すれ違い際に手を振ってくれたので、少し安心しましたが、その後二人が「ルナー」って呼んでいて。
気になったので、戻って声をかけてみると飼い猫の「ルナ」が2日間帰ってきていないそう。
いつもはそんなことないので、心配で探しに出かけたそうです。
いつもは笑顔のその子も、本当に寂しそうな表情。
ルナの写真を見せてもらって、よく近所をジョギングしてるから自分も気にしてみるね!と伝えました。
天気もいいから、ルナもどこかでのんびりしているのでしょう。
5kmの制限を守って、早く帰ってくるといいな。
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