12月20日の朝、ベルファストに向かう列車の中から美しく温かな朝日を見て。
これを明日、ニューグレンジで体験できたらどんなに気持ちが良いことだろうと思いました。
12月21日 冬至の日。
神聖な太陽の光がモニュメントの内部に差し込むという大事な日。8:58のその時を待つ大勢の人たちがモニュメントの前に集まっていました。


テレビクルーも取材に

モニュメント正面にもたくさん

ただ、曇りや雨だともちろん太陽の光は見ることはできません。
確か、去年も一昨年も・・・曇りだったような・・・。
中々お目にかかることのできないアイリッシュ・ウルフ・ハウンドもこの日ばかりはたくさん遊びにきていました。

大きい!!

そして、この日はいつもは撮影が禁止されているニューグレンジの内部も撮影可。
たくさん撮ってきました(笑)

見事に組まれた天井

東に位置するスペースの天井にも渦巻模様

お椀型の石も

瞑想する方も

西側のスペースにも渦巻模様

一番奥のスペースには3つのスパイラル

太陽の光が差し込むルーフボックス

見切れました

アイルランドにはこのような冬至の日や夏至の日など太陽に纏わる重要な遺跡、モニュメントが数多く残っています。
そして、その日に集まって祈りを捧げたりパワーをもらったりする人たちもたくさん。今でもアイルランドではとても大切な日なのです。
会う人会う人、皆さんが「ハッピー・ウィンター・ソルスティス!」(冬至の日、おめでとう)と言っていたのがまた新鮮でした。
他のモニュメントのこのようなイベントの時にも足を運んで実際に見てみたいと思いました!
弊社関連ツアーは世界遺産ニューグレンジとタラの丘ツアー
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高さ600mを誇るスリーヴ・リーグという断崖を一望できるポイント「Bunglass Point」へ向かう途中に見つけたパブ・レストラン。
その名も「ザ・ラスティー・マケレル」
何度かお店の前を通るうちに気になってきて・・・そして、対向車が次々に駐車場に入っていくもので・・・寄りたくなってきて(笑)
おなかも空いていたので、ちょっと寄り道です。
お店の中は、バーコーナーとテーブル席に分かれていて、とても雰囲気の良い地元のパブ。

フィッシュアンドチップスをいただいて、

すぐ出ようかなと思っていたのですが、何やら楽器を持った人たちが次から次へと。
まさかこれはセッションが始まるのでは??
少し待っていると始まりました。それぞれの楽器を持ち寄ってその場で合わせていきます。
ギターの方やフィドル、バンジョーなどの演奏者が集まっていました。
地元の方達による、その時間はその時しかない。
これは、とてもラッキーで幸せなこと。

コーヒーを飲みながら生演奏を楽しんで家路につきました。(運転が必要だったのでギネスじゃなくて残念)
夕飯だけてすぐに帰ろうと思ったのですが・・・楽しかった♪
すっかり辺りは暗くなっていました。



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弊社でもよく利用させていただきますオカラハングループの一つダベンポートホテルが改装工事を終えリニューアルしました。(O`Callagahn Davenport…オカラハン・ダヴェンポートと呼びます。ちょっと読みづらいですけど)
ホテルよりご招待を受けまして、オープンパーティに参加させていただきましたのでご報告致します。


地下にありますミーティングルームにてパーティー

地上階にありますバーもいい雰囲気

随時カジノスタイルのわけではありません(笑)

初挑戦のブラックジャックやルーレット・・・
チップをその場でもらっての体験型のカジノなので勝ち負けはありませんが・・・盛り上がりました。
お部屋の方も見せていただきました。

もう一枚

ちょっとした気遣いも嬉しいものです。

プラグはアイルランドの3本タイプとヨーロッパで主流の2つ穴タイプも

この建物自体は昔、教会だったものを改装しています。

お部屋で一杯 リラックス

廊下もシックで素敵 ※お気に入りの一枚

パーティーに戻って、スウィーツも

ウィスキーの試飲もありました

メリオン・スクエア公園のすぐ近くのこの辺りはトリニティ大学も近く夜はとても静かなエリアです。
正面、道を挟んで同系列のモントクレア・ホテル(現在改装中:来年6月オープン予定)やメイン・エントランスから斜め後ろに位置するアレクサンダーホテル(昨年春リニューアルオープン)などもあり観光の拠点としても抜群!!
ホテル関係者の皆様、ご招待いただきまして誠にありがとうございました。素敵なおもてなしで楽しませていただきました。
そして、新しくなったホテルでお客様が快適にご宿泊され、ダブリン、アイルランドの滞在がすばらしいものになることを願っております。記事担当:T・M
写真協力:E・T
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ギネスを深く愛してやまない特派員が世界中のアイリッシュ・パブにてギネスビールを飲むというこの企画。
まだこの企画を思いつく前に訪れていたパブを紹介する番外編、第1弾はその始まりといっても過言ではないブラジルはポルト・アレグレ、2014年にことです。
その始まりは突然やってきました。
約1週間滞在していたこの街も、主要ポイントはほぼ足を運び、さてどうしたものか?
ホテルの部屋で何気なくグーグル・マップを開いたところ目に飛び込んできたのは、何やらアイリッシュ・パブがあるらしいということ。
暗くなってからの外出をできるだけ避けていたこの旅。
それでも動き出してしまった好奇心に勝てるわけはなく、行ってみることにしました。
お店の名前はシャムロック Shamrock

そこでは、バーテンダーさんやお店のオーナーといろいろな話をしました。カップルで来ていた方は、それぞれが応援するサッカーチームが街のライバルチーム同士で、普段は中の良い二人もそのチームが対戦するときには大変だそうです(笑)さすが、ブラジル!
ギネスビールを飲みながら、その街の人たちと出会い、知り合うことができる。

アイルランドのパブ文化を改めて感じた瞬間でもありました。
そこから、アイルランド以外の国でもパブを回ってみようと・・・始まったのでした。

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