今年で13回目を迎えるカルチャーナイト!!
アイルランド中で行われるこのイベントは文化・遺産や芸術をお祝いするエンターテイメントで夜遅くまでたくさんのプログラムが街中で開催されたり、普段は観光地として日中しかオープンしていない場所も無料で遅くまでオープンしているなんとも素晴らしいイベントです。
9月21日(金)の夜にダブリンの街に行ってきました。
やっぱりモリーマローンさんには挨拶しないと・・・
いつもたくさんの人で賑わっています。

ダブリン城へ

演奏などは終わってしまっていましたが、夜にアパートステートメント内に入れるのは新鮮。



ライトアップが綺麗なダブリン城

市庁ホールでは演奏会が行われており、スコットランドの伝統のバグパイプの演奏が聴けました。


写真にはありませんが、トリニティ大学のケルズの書はさすがに長蛇の列ができていました。
夜のロングルームは最高の雰囲気で1年に1度体験できるチャンスなのです。
市庁ホール正面よりテンプルバー地区を望む

それではまた来年!!
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ダブリンいやアイルランドの中でも1,2を争う人気のパブがテンプルバー通り(ダブリン)にあります、その名も「テンプルバー・パブ Temple Bar」です。
赤い壁のお店が目印のパブなのですが、毎晩多くの観光客で賑わっています。
店内は奥に入ると見た目以上に広く、ウィスキーの品揃えも豊富で渋い内装になっています。

先日もアイリッシュ・パブツアーにて立ち寄りました。
土曜の夜ということもあり、通りはとても賑わっており、店内もライブ・ミュージックに合わせて歌ったりと大興奮!!

ちなみにこの通りは朝・昼・夜と時間帯によって雰囲気もすごく変わるので1度だけでなく何度かお散歩してみても楽しいですよ~
ただ、人混みではスリなどの軽犯罪もありますので、ご注意が必要です。
治安の良いと言われていますアイルランドももちろん被害が0ではありません。パブの中でも混雑に紛れて狙っている人がいますからお財布・携帯電話などお気をつけください。
9月に入り、すっかり秋の気配・・・冬の気配が漂うアイルランドですが、パブの熱は健在です!!
どんなパブがおすすめ?ビールはどう注文したらいいの?という方は、ご安心を。
関連ツアー:アイリッシュ・パブツアーはこちら
他のツアーの集合場所にもなっていますモリーマローン像。
魚売りの娘さんの像で荷車の籠の中にはムール貝などが入っているのですが、夏季限定?でお花が綺麗に咲いていたのでパチリ!!

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夏の間もたくさんのお客様にアイルランドへ足を運んでいただけました。
ツアーなどでお会いした皆様には、日本のことなどもたくさんお聞きしたりお話もしております。
今年の夏も異常に暑くて・・・
外に出るのが危険な暑さ。プールも入ることができない。夜もクーラーをきることができない。
9月に入ってもまだまだ暑い。
そして、近畿地方を襲った台風、北海道の地震・・・日本各地で起こっている災害と異常気象。
自然災害のほとんどないアイルランドとたくさんの被害が起こってしまう日本。
予測することの、防ぐことのできない自然災害はどうしようもないとはいえ、遠く離れた異国の地での無力さを事あるごとに感じます・・・。
今、自分ができることはなんだろうか・・・?
たくさんのこと、大きなことはできないかもしれない。
でも、アイルランドにいるからこそできることもあるはず。
お越しになってくれるお客様に楽しく喜んでいただくこと。
アイルランドの情報など楽しい話題を発信すること。
直接は関係ないかもしれないけど、日本の一人でも多く方が元気になってくれたり笑顔になってくれるように。
そして、皆で力を合わせていけたらいいと思います。
日本各地におられます今までお世話になった皆様がどうかご無事であられますように。
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
そして、被災地の一日でも早い復興復旧を心より祈っております。
ジャパン・アイルランド・トラベル
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首都ダブリン(アイルランド)、首都ベルファスト(北アイルランド)に負けじと人気の高い街アイルランド第4の都市ゴールウェイ。モハーの断崖やアラン諸島、コネマラ地方の観光への拠点とするのにも最高の街です。
人口は約7万5千人。そのうちの3分の1は学生という学生の街でもあります。
元々は古代アイルランドの時代にコリブ川河口に作られた小さな漁村で、ゴールウェイという名前は外国人の街という所以があります。
そして、ここを訪れたら絶対に歩きたいのがハイ・ストリートです!!
ここはパブやレストランからお土産物屋さんがたくさん並ぶ通りでもありますし、路上パフォーマーのメッカでもあります。特に多くのミュージシャンの生演奏を聴くことができるでしょう。その他にもアイリッシュ・ダンスも路上にて観ることもできる非常に活気のある通りです。
歩いているだけでもワクワクすること間違いなし!!
スパニッシュ・アーチ
1594年に波止場を守るために4つ作られたうちの一つ。
スペイン船からワインやブランディーなどを下ろしていたものが現在も残っています。
お土産物やさん
トーマス・ディロンズ

1750年創業アイルランド最古のクラダリング製造メーカー。店内奥には博物館も完備。
小さなお子さん用のリングを買いにお越しになったご家族。お姫様のリングを探しにきたんだね~とお店のご主人。温かさが垣間見えるひと時。

※クラダリングとは・・・1675年クラダという村からアフリカに奴隷として売られたリチャード・ジョイスさんが現地で金細工の技術を身に着けました。イングランド王ウィリアム3世に救われて帰国後にお礼として献上したのが始まりの指輪です。
聖ニコラス教会
子供の守護聖人で知られていますが、漁師の守護、船の旅の守護でもあります。1447年コロンブスは大西洋に出航する前にここで安全祈願を行ったそうです。
毎週土曜日には、この教会の周りにマーケットも開催されます。新鮮な海の幸やクラフト物など、是非土曜日にゴールウェイを観光の際には足を運んでみてください。
ゴールウェイ大聖堂
昔、刑務所があった場所に建てられた見事な大聖堂。
シティーセンターから少し離れている・・・とはいえ約10分くらいでしょうか?
聖堂内はこの辺りコナート地方でとれる見事な緑色の大理石が使用されており、重厚な静寂に包まれています。

リンチ城
ゴールウェイ知事もだした名門リンチ家の住宅。今は銀行として使用されています。
1493年ジェイムス・リンチさんは自分の息子さんを殺人罪で絞首刑にしたそうです。正義をとるのか、身内をかばうのか・・・。正義が守られたその判決からリンチという言葉(私刑)という言葉が生まれたそうです。
マクドノーズ
フィッシュアンドチップスも美味しいシーフードのお店

ボリューム満点

ギネスビールではなくコーラです。。。
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