アイルランドのパブの楽しみ方いろいろ

アイルランド情報
02 /19 2014
アイルランドと言えばパブです。パブはただのバー(居酒屋)ではありません。大人がお酒を飲む場所ではありません。それは「パブリックハウス」の略で、いわば公民館のような、皆が集まる場所。教会と、店と、パブがあれば人口に関わらずその集落を村と呼ぶという話があるくらい、大事なもの。パブでは出会いが生まれ、アイルランドの伝統音楽が生み出され、伝統舞踊が生み出され、ギネスが生み出され、ウィスキーが生み出され...パブからアイルランドの文化は始まったと言っても過言ではないかもしれません。DSCF0751.jpg


アイルランドのどの町を見ても、パブが一番カラフルで目につく建物。思わず入りたくなる感じです。
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ダブリン・テンプルバー 
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ダブリン・テンプルバー 
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タラ・ストリート付近
DSCF0472.jpg ゴールウェイ


多くのパブはランチから営業しています。パブでおいしいものが食べられるんです。日本のファミリーレストランのような手軽さです。子どもも入れます。パブの食べ物として有名なのはバターとクリームたっぷりとシーフードで作ったスープ、シーフードチャウダーとかフィッシュ&チップス。
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シーフードチャウダー
でっかいどんぶりに入ったスープにホームメードブラウンブレッドがついてくるのですが、これが日本人に取ってみそ汁のように、お腹と心が温まる食べ物なんです。
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フィッシュ&チップスって知っていますか?通常タラのような白身魚に衣をつけてどんと揚げた魚と、チップスは山盛りフライドポテトです。豪快なファーストフードです。お腹はいっぱいになりますが、野菜が恋しくなりそうですよね。ところで、こちらではフライドポテトにはモルトビネガーをふりかけて食べる人が多いです。ケチャップをつけるのが世間の常識、と思っていた方。目玉焼きにつけるものが地域や家庭で違うように、プライドポテトにもいろんなものがつけられるようです。パブでは何をかけてもいいように、たくさんのソースが用意されています。
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何がなんだかわかりませんね。ちなみに、こちらでは写真の厚さで豪快に切られているポテトはチップスとよび、日本でポテトと呼ばれている細切りのものはフレンチフライと呼び、日本でポテトチップスと呼ぶ薄くて輪切りのものはクリスプス(Crisps)と呼びます。アイルランドでは全種類、よーく食べます。19世紀にアイルランドで起こったジャガイモ飢饉でどれだけの人が亡くなってアメリカに移住したか...それくらい今でもたくさんじゃがいもを食べる人々です。

飲む人にとってみたら、パブはやっぱり飲む場所です。いろんな種類の飲み物がありますが、やっぱり生でしょう!アイルランドは水がきれいなのでビールの醸造所が多く、美味しい地ビールがたくさん作られています。黒いビールギネスビールは世界的に有名ですが、他の地域ではもっと美味しいと地元の人に評判の生ビールがたくさんありますよ!
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ウィスキーもしかり。アイルランドはウィスキー発祥の地です。3度も蒸留させるアイリッシュウイスキーはスコッチよりも手間ひまかけて作られるのだそうです。味わって飲んでください。

そしてウィスキーとコーヒーとクリームでリッチに作られるのがアイリッシュ・コーヒーです。写真のパブは有名な観光地ケリー周遊路の途中の有名なパブ『レッド・フォックス』でジュリア・ロバーツとか有名人も訪れたことがあるそうですが、雰囲気のあるいいパブでした。DSCF0812.jpgDSCF0813.jpg
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アイルランドに行ったら、パブに行かないと始まりません!一人で入るのはちょっと勇気がいりますが、そんな方はジャパンアイルランドトラベルの日本語ツアーでダブリン在住日本語ガイドとアイリッシュパブをはしご酒するユニークなツアーにご参加ください!パブを体験せずして、アイルランドを知ることはできません。

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アイルランド初心者へ...ポストとゴミ箱の見分け方

アイルランド情報
02 /17 2014
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これはポストではありません。メール受けでもありません。なんと、これは灰皿です。


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Litterというのはイギリス、アイルランド英語でゴミのことです。Letterを間違って入れないように。従ってこれはゴミ箱です。

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これが、アイルランドのポストです。国が違うと色が違うんですね。赤いの探しても、どこにもありませんので、お気をつけて。ちなみに、イギリス統治下時代はアイルランドのポストは赤色だったんだそうです。それを独立後、全部緑に塗り替えました。アイルランドがこだわる『緑』には重要な意味が隠されているのです。

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首相エンダケニーさんに会う!

アイルランド情報
02 /15 2014
昨日はバレンタインデーで、ダブリンの街中やレストランは恋人同士でいっぱいだったのですが、私たちジャパンアイルランドトラベルのスタッフの数名は、アイルランド・ジャパン・アソシエーションというアイルランドと日本の様々なつながりを深めるべく活動している組織の毎年恒例お食事会に招かれ、出席いたしました。

ギブソンホテルという大きなホテルの宴会場で行われたこの会、約130名くらいが参加しました。参加メンバーは在アイルランド日本人や日本大好きアイルランド人などさまざまな顔ぶれです。

会場のテーブルには日本人学校の生徒さんが作ったという、高度な折り紙の作品が飾られ、中央正面のスクリーンには日本の様々な観光地を紹介するスライドが流されていました。

今年のこの会にはアイルランド現首相のエンダケニーさんがいらっしゃるというので、それを楽しみにしていました。そして、予定より、1時間ほど遅れて!多忙なスケジュールの中、とうとう会の最後にお越しになりました!

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警備も厳重な印象もなく、ひょい、っと現れた首相。最近日本に来訪したときのエピソードを交えながら、日本と経済的絆を深めて行くことの重要性などを雄弁に語っておりました。日本では各界の代表や社長とのミーティングばかりで、街を歩く時間が全然なかったそうです。それでも日本人のおもてなし精神に感動したと語っていました。首相ってさすが、流れるようにスピーチが出てくるもんなんですねー。アイルランドの観光名所のひとつであるブラーニー城の、キスすると雄弁になるという、城のてっぺんにある石にキスしたのでしょう、この方も。

ちなみに、アイルランドは有名人であろうと、普通に街を歩いたり、パブに行ったりできるそうです。治安が良くて、人間らしい街の証明ですよね!アイルランド在住10年以上のガイド雅貴さんはこの間トイレでとなりに首相が来て、「元気?」と声をかけられたとか、U2のボノがコンサートの前に同じバーに来て飲んでいたとか、そんな話をしておりました。

さて、この素晴らしい会を主催した団体は在アイルランドの日本人のためにも様々な活動をしております。短期滞在でいらして、お友達がいない方や話し相手が欲しい方など、日本大好きなアイルランド人やアイルランド在住歴の長い日本の方などいろんな方とお会いできるチャンスですので、イベントに参加してみてください。

私も、この会で食前酒として振る舞われた日本酒を飲みながらお話ししたアイルランド人の方、日本に行ったことないけども、日本が好きで日本語を勉強している、とノートを見せてくれました。そこには「妖精」と漢字で練習した後が。。。




アイルランドのおすすめランチマーケット

アイルランド情報
02 /08 2014
最近台風のような天気が一週間続いたのですが、(それなのに、こっちの人は傘をささずに歩くんです!ずぶぬれになって!)久しぶりに昨日と今日は日中晴れました!

そして毎週木曜と金曜に開催される近くの川沿いのランチマーケットに行きました。ジャパンアイルランドトラベルのオフィスがあるのはオフィス街で(最寄りの駅はGoogleのヨーロッパ本社のビルがあるところなんです)、会社務めの人が一斉にランチタイムになるとこのランチマーケットに集まります。

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ランチマーケットとは何かと言うと、日本で言う、お祭りの屋台みたいな出店が3時間くらい軒を並べるという単純なものです。ハンバーガー屋さんや、サンドウィッチ屋さん、中国の方の経営する日本の弁当屋さん、スペイン料理のパエリヤ屋さんなど国際色豊かです。スタッフの雅貴さんも以前お店を出していたとか。3時間で70食も唐揚げ弁当を売ったんだそうです。

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晴れた日はベンチに座ってお弁当やサンドイッチを広げ、いい休憩時間が過ごせます。

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ジャパン・アイルランド・トラベル

アイルランドの首都・ダブリンに本社を置く旅行会社です。アイルランドから観光情報を発信中!