冬に咲く15000本のチューリップの秘密
寒い冬。遠出して自然のある場所に出かけようと思っても、お花も緑もない冬枯れの景色じゃ盛り上がらないよ~なんて言って、家でゴロゴロするばかり…。でも、ちょっと待って! こんなシーズンだからこそ、お花に囲まれて過ごせる場所があるんです。それが江の島サムエル・コッキング苑。
ここは昔は江の島植物園と呼ばれていた場所で、江の島灯台からもすぐ近く。植物園のほか、マイアミビーチ広場や昆明広場など5つのエリアがあり、そば打ち体験施設や中国風のあずまやなどが楽しめる場所。サムエル・コッキングという名前の由来は、明治時代にアイルランド人の貿易商、サムエル・コッキング氏がここに大庭園を作ったからなんだとか。その跡地が1950年に江の島植物園となり、2003年にサムエル氏に由来する名前に変わってリニューアルオープンしたもの。
そしてこの場所、湘南という土地柄からか冬でも晴れた日はポカポカ暖か。だから、なんとチューリップが咲くんです。12月中旬から1月下旬に花開くチューリップは、13種類15000本!
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