ダブリンの2010年はマーチングバンドでスタート!
デラウェアやマサチューセッツの大学生や、アイルランドのガーダ(警察)のバンドが元日にダブリンの街を歩きます。
パレードは、Dawson Streeetのマンションハウスを午後2時にスタート、トリニティー・カレッジ、Dame Street、Nassau Streetを通りマンションハウスで終了します。
終了予定時刻は午後3時です。
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ロンドン市交通局は、新しいバスの製造を北アイルランドのWrightbusに委託することになりました。
ジョンソン市長は声明で、「世界中から人が集まるロンドン五輪に先立ち、2011年にロンドン市民が新しいバスを利用できるかどうかは、Wrightbusにかかっている」と述べた。 ジョンソン市長は、2005年に一般路線から引退した「ルートマスター」の新デザイン採用を、率先して進めてきた。 新しいデザインのバスは、渋滞の時に停留所以外でも乗り降りができるという旧型の特徴を残しており、開放した乗降口のドアは夜間など必要な場合には閉めることもできる。少なくとも87人が乗車でき、燃費効率の改善や排出ガス削減のため、ハイブリッドエンジンを採用するという。
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クリスマスに向け、氷・雪による交通機関の情報にご注意を!
世界的に大寒波に見舞われていますが、アイルランドも例外ではありません。特に南西部(リムリック、ケリー)は道路が凍って滑りやすくなっており、Buseirennによるバスの運行が一部休止されています。バスを利用される予定の方は、運行状況にご注意ください。また、レンタカーを利用される方も十分ご注意の上、安全運転でお願いします。
一方、 ヨーロッパの空港でも大雪による遅れが発生しています。これから乗り換え等で空港をご利用の方は最新の情報にご注意ください。
詳しくはこちら↓
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ダブリンのリフィ川に新しい橋が誕生しました。
名付けて「サミュエル・ベケット橋」。
アイルランド出身のノーベル賞作家、サミュエル・ベケットから名付けられたものです。
この新しい橋の特徴は、形がアイリッシュハープに見立てているところ。
橋全体がハープに見えるのです!
約6千万ユーロ(日本円で約77億円)かけて作られたこの橋は4車線と自転車、歩行者用道路があります。
将来的にはバスや、鉄道が走ることも可能なんだとか。
この橋によって、ダブリン空港ーダブリン市内への車でのアクセスも容易になりました。
空港へのアクセスのポイントとなる地下トンネルにもスムーズに繋がっています。
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先日ご紹介した、ダブリン市内での自転車シェアリングですが、サービスがスタートした9月からこれまでの3ヶ月間に、登録した人が2万2千人を超えたそうです。
そのうち約1万5千人が長期で契約していて、そのほか約6千人以上が短期での利用だということです。
ダブリン市はこの契約数を「大成功」だと大歓迎していて、今後自転車の数やステーションを更に増やす計画です。
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