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アイリッシュ通信☘

〜ダブリン在住スタッフよりお届けする、アイルランド旅行&生活情報〜
アイルランドのゴルフ おまけ 2021.08.27
アイルランドのゴルフ その③ 2021.08.26
アイルランドのゴルフ その② 2021.08.26
アイルランドのゴルフ 2021.08.26
ダブリンから日帰りで行ける場所⓺: Tayto Park 2021.08.03

不衛生な観光スポット

「キスをしたら雄弁になれる」と言われ人気の観光スポット「ブラーニー城」。

この度、アメリカの旅行情報サイトが、夏の観光シーズンに向けて「不衛生な観光スポット」の世界ランキングを発表し、堂々の1位にブラーニーストーンが選ばれました(苦笑)

伝説を信じて、去年だけでおよそ40万人が石にキスをしたという。昨年ここを訪れた米アリゾナ大学微生物学教授のチャック・ジェルバ氏は「私は石にキスしなかったが妻がしてしまったので、妻にキスする前に彼女の唇を拭いた」と話している。

もちろん、こうした観光スポットを訪れたからといって細菌に感染するわけではないが、多くの人が触れればそれだけ細菌も増えると専門家は指摘。旅行者は消毒液を持ち歩き、手をよく洗った方がいい、とアドバイスしている。

情報元:CNN

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北アイルランドの買い物バッグ

アイルランド共和国では、すでに買い物のレジ袋(ビニール)は有料となっていて、一般生活ではみなさんがマイバッグを持って買い物に行っている姿を見かけます。

しかし陸続きでも英国領である北アイルランドはまだレジ袋は有料ではありません。
ところが、そろそろ北アイルランドでも有料化が考えられているそうです。

Marks & Spencerのように既に有料のところもありますが、これから徐々にSpar、ASDA、TescoやSainsburyでも有料化されていくと見られています。

アイルランド・北アイルランドを旅行される際、マイバッグを持って行くことをお忘れなく!



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「アンジェラの灰」作者亡くなる

フランク・マコート氏の作で有名な「アンジェラの灰」。
フランクさん自身の回想録です。

残念ながら日曜日(19日)、作者のフランクさんは78歳で皮膚ガンのためニューヨークのホスピスで息を引き取りました。

フランクさんはアメリカ生まれですが、貧困のため両親の母国アイルランドへと戻り、1940年代をリムリックで過ごしました。
(お父さんは北アイルランドの出身です)
その後、またアメリカに戻らりました。

アンジェラの灰は1999年には映画化され、当時のアイルランドの困窮状態を物語っています。
古きアイルランドを垣間見ることができると思います。

フランクさんのご冥福をお祈りします。

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『リバーダンス』本場ダブリン公演上演中(~8月29日)

1994年の初演以来、全世界で感動と興奮のパフォーマンスを繰り広げるアイルランドが誇るダンスエンターテイメント『リバーダンス』のダブリン公演が、ゲイティー・シアターで好評上演中。

ぜひ、本場の迫力を臨場感あふれるシアターでお楽しみください。もしこの夏ダブリンにいらっしゃるなら、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!

* 開催日程: ~8月29日まで、日曜を除く毎日開催
午後8時開演(約3時間のアイリッシュ・ダンス&ミュージックのショー)
土曜のみ、午後3時および午後8時の2回公演

* 場所: ゲイティー・シアター(The Gaiety Theatre)
ダブリンの中心、セント・スティーブンス・グリーンのすぐ近く

* チケット: 25~55ユーロ(座席による)
ジャパン・アイルランド・トラベルを通じてご購入いただけます。

* お問い合わせ・お申し込み:ジャパン・アイルランド・トラベル
URL: www.japanirelandtravel.jp
Eメール:nihongo@japanirelandtravel.ie(日本語OK)

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全英オープン

スコットランドで行われていた全英オープンが終了しました。
日本では石川遼選手が日本人選手最年少で出場したことで話題になっていました。

2007・2008年と二年連続で優勝し今年3連覇を狙っていたのが「パドレイグ・ハリントン」。
彼はアイルランド・ダブリン出身の37歳です。
残念ながら今年は優勝を逃してしまいました。

アイルランドもゴルフが盛んで、有名なゴルフ場がたくさんあります。
K ClubやRoyal County Downなどなどでゴルフを楽しみながら旅行されるのはいかがでしょうか?

ゴルフ旅行のお問い合わせはジャパン・アイルランド・トラベルまで。
www.japanirelandtravel.jp
Eメール:nihongo@japanirelandtravel.ie

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