聖パトリックの日 その3

イベント情報
03 /13 2017
泣いても笑ってもいよいよ5日後になりました(笑)聖パトリックス・デイ・フェスティバル。
連続企画でお伝えしてきた今週は最終回。
「フェスティバル最新情報」です。

ダブリンの街も準備に大忙しで、各地が緑色に染まっています。
緑に染まるシリーズ

① 緑に染まるコノリー駅
IMG_20170310_230809.jpg

② 緑に染まるコンベンション・センター
DSC_5312.jpg

③ 緑に染まっていたアイルランド銀行(2014年撮影)今年はまだ??
DSC_0347.jpg


今回、フェスティバル記事担当の私が初めて体験したのは2014年のことです。
前日もお祭り気分で遅くまで友達と騒いでいたので、フェスティバル当日は、パレードの始まる1時間前くらいにシティーセンターへ行ったでしょうか。別の友達が場所取りをしていてくれたおかげで前の方で見ることができましたが、やっぱり早く行かないとダメですね。
この日に感じたことは、行進している人たち、誇らしげで楽しそうだな~。観ている人たちも緑色で溢れて一体感があって、お祭りの醍醐味ってやっぱりこの一体感だよな~というもの、そして、パレードが終わったあとの撤収の速さ(笑)
片付けと言いますか、テキパキと歩行者天国のフェンスも回収されて、街は元の状態に戻っていきます。見物客も、どこかへ?どんどんいなくなっていく・・・この引きの速さ??っていうのを何だかよく覚えています。

まあ、その理由は、その後にレストランやパブに行ってよ~~~~くわかりましたけどね(笑)
パレードが終わったら行くところ、言わなくてもわかりますよね(笑)

今年もガーダ(アイルランド警察)よりダブリンは約45万人の見物客が訪れる見込みとして、余裕を持っての来場や交通規制情報が出ております。

http://garda.ie/Documents/User/Full%20File.pdf


今年はどんな盛り上がりを見せるのか待ちきれないですね~

ちなみに2014年のパレードより

DSC_0362.jpg

DSC_0377_20170313080448fec.jpg

DSC_0353.jpg

DSC_0372.jpg


パレードする皆さんも要注目ですが、それを見物する皆さんのグッズも要注目です。
それぞれが緑色の何かを身に着けて過ごします。
お土産もの屋さんには、こんなものが飾られていました。いつかはこのスーツを着て、パレードを見守りたい・・・・いや、いつかはパレードに加わって歩いてみたい!!
その報告がこのブログでできたらなんて幸せでしょう(笑)
DSC_5330.jpg



人気グッズの紹介で~す。
DSC_5328.jpg
女性用のヘアバンド

DSC_5326.jpg
何といっても赤ひげつきのハット

♪知らぬ間に、増えていった荷物も、まだ何とか背負って行けるから~♪♪
と大好きな日本の歌手の歌を口ずさみながら写真をアップ。

年々少しづつ増えていくアイルランドグッズ。
グリーンのハットや緑色の大きな眼鏡。緑色のスポーツジャケット・・・などなど。
そして今年、私が購入したのは・・・

DSC_5332.jpg

これは、相当かっこいいです(笑)迷わずに購入決定。思わず2個買っちゃいました。


皆様、準備はできていますか?
もちろんダブリンだけでなく、アイルランドのコーク、ゴールウェイなどでもフェスティバルは開催されますし、日本の各地でも開催されます。機会があればダブリンだけでなく、来年以降、別の都市のフェスティバルも参加したいですね。

シャムロック・シェイクも忘れずに飲んでみよっと。
アイルランドより緑のMでした。







スポンサーサイト

聖パトリックの日 その2

イベント情報
03 /06 2017
いよいよ来週に迫ってきた聖パトリックス・デイに向けて3週連続でお送りしている新企画。

第2回は、聖パトリック・デイ フェスティバル どうお祝いするの?

アイルランドに戻ってきて、布教活動をしていたパトリックはタラの丘でアイルランドの王の中の王、ハイ・キングと面会します。
一説によれば、二人は人智を超える壮絶な戦いを繰り広げたとか、話し合いをしたなどと言われていますが、兎にも角にもハイ・キングにキリスト教を説いたことによってアイルランド全土に布教することに成功しました。

DSC_4426.jpg

タラの丘の聖パトリック像

聖パトリックが、右手に持っているのは、シャムロックです。
よく三つ葉のクローバーと間違われてしまいます。それもそのはず、シャムロックはクローバー科の植物なので、全く違うものではありません。クローバーに比べると葉っぱがハートマークに近いのが見分けるときのヒントではないでしょうか。

ケルトの神話にもでてくる神聖な植物であるシャムロックを手に取り、パトリックは「これをよく見て下さい。3枚の葉のように見えますが、1つにつながっているでしょう。キリスト教の三位一体(父と子と精霊)トリニティもシャムロックと同じですよ。キリスト教もドルイド教も同じですよ。」と説いたそうです。

シャムロックはアイルランドの国の花でもあります。

アイルランドのお土産屋さんにもシャムロックの種が売っています!!

IMG_20160611_184726.jpg

DSC_3898.jpg
去年の夏に自宅にて栽培してみました。種を撒く時期は、いつでも大丈夫だそうです!



そして、そのパトリックの命日の3月17日には、シャムロックを身に着けたり、ミサに行ったりするようになりました。
アイルランドでは、何世紀もこの日をお祝いする伝統が続いていましたが、1903年に正式な祝日となりました。

現在で見られるような大規模なパレードで、パトリックスデーをお祝いする形式は、実はアイルランドではなく、アイルランド系移民の多いアメリカ合衆国から始まったそうです。1762年の3月17日にイギリス軍の兵役に参加していたアイリッシュの兵隊がニューヨークの街を行進したのが始まりだそうです。


日本でも各地でパレードが行われています。
是非、皆様も緑色のグッズを身に着けてパレードに参加しましょう!!


第3回は、「聖パトリック・フェスティバル直前情報」です。

聖パトリックの日 その1

イベント情報
02 /27 2017

いよいよ来月に迫ってきた聖パトリックス・デイに向けて3週連続でお送りする新企画。
ダブリンの街もフェスティバルに向けて大忙しです。
IMG_20170226_221005.jpg


第1回は、そもそも聖パトリックとは?

聖パトリックは、432年アイルランドにキリスト教を大々的に広めた聖人です。
ブリテン島(今のイギリス)出身の彼は16歳の時に誘拐されてしまい、アイルランドに連れてこられてしまいました。
そこで、6年半の間、羊飼いの奴隷として働かされますが、ある日お告げを聞いて、小舟で脱出することに成功します。大陸に渡ったパトリックは、キリスト教の教えを受け、今度は自らの意志により、アイルランドに戻ってきてキリスト教の布教を始めます。

ただ、その当時アイルランドには、ドルイド教という太陽信仰がありました。パトリックは、キリスト教を押し付けるのではなく、双方を融合させながら広めることに成功しました。
何故なら、彼は羊飼いとして働いている間にドルイド教のことも知っており、双方の良さを認知していたからです。
もし明日から、信じる神様は違いますと言われても、誰も信じることはできないでしょう。
そしてそのキリスト教とドルイド教の融合が現れているのが、アイルランド各地で見ることのできるケルトの十字架です。
太陽信仰の日輪とキリスト教の十字架が組み合わさっています。

1454869_870727199709904_61298479584068635_n.jpg
モナスターボイスのハイクロス

DSC_4023.jpg
聖パトリック大聖堂(ダブリン)

13600169_987167228065900_7257148800842744216_n.jpg
聖パトリック像(聖パトリック大聖堂内)

大聖堂内、西側の見事なステンドグラスには、パトリックの生涯が描かれています。
ステンドグラス



13626633_987166864732603_3085189032601714584_n.jpg
写真はその一部抜粋

次週、第2回は「 聖パトリック・フェスティバル どうお祝いするの? 」です。


The Winter Solstice

イベント情報
12 /19 2016
12月21日は冬至の日。英語で言うとThe Winter Solstice

一年で一番夜が長い日・・・ということは、次の日から少しづつ日照時間が伸びていく夏の始まりでもあります。
狩猟民族から定住型の農耕民族へと変わり、牛や羊の家畜を飼い、大麦や小麦を育てていた約5200年前の人々は、1年のうちで、今がどの季節にいるのか、そして、いつ種を撒いて採取すればよいかを知る必要がありました。
アイルランドに数多く残されているモニュメントは、そう言ったカレンダーとしての役割もありました。
世界遺産ニューグレンジはその代表的なものの一つで、冬至の日の朝8時58分から9時15分までの約17分間のみ地平線から上がってくる太陽の光が、ルーフボックス(天窓)と言われる小さな隙間を通り抜け、室内を暖かく照らします。
時間の経過とともに、日光の差し込む角度が変わるために、室内は元の冬の暗闇に戻る。その当時の人々は、冬至の日を知る天文学的な知識とそれを測定するモニュメントを作る建築学に非常に優れていたことがわかります。
DSC_0608.jpg


実際に、冬至の光を室内で体験できる人数は毎年25名。(内部はそんなに広くないので、これが定員です)そして、その25名は抽選で選ばれます。ニューグレンジのヴィジターセンターに応募箱があり、毎年3万通を超える応募が世界中からあります。
これが「第一」の運試し!・・・?ん?第一??
 第2の運試しは、当日の天気ですね。
もし、運良く抽選に当たったとしても、その日が曇りや雨で太陽が現れないと、室内は17分間、冬のアイルランドの真っ暗闇に包まれたままとなります。(ちなみに冬は、そんな天気の日が多い・・・)
DSC_0609.jpg

DSC_0610.jpg

まあ、冬至の太陽光を浴びることができなくても、その日にニューグレンジを訪れるだけでも神聖な太陽のパワーを感じることができると思いますし、実際にたくさんの人が周りに集まります。

残念ながら今年も私は抽選に漏れてしまいましたが、果たして今年は無事にニューグレンジの空は晴れるのでしょうか?

 ( 注意 ) 写真は、2014年12月21日撮影。その日は特別に撮影が許可されました。通常のツアーでは、室内の撮影はNGとなっておりますので、ご注意下さい。

ギネス記録達成!

イベント情報
07 /22 2013
7月21日、ダブリンのサミュエルベケット橋でリバーダンスでどれだけ長い人のラインが作れるか世界記録に挑戦するイベントがありました。プロのダンサーを含む44ヶ国2000人以上のダンサーが音楽に合わせて一斉に踊り世界記録を達成!!
River dance

今までの記録は2011年にアメリカで652人のダンサーの数。今回はそれを遥かに超える数で堂々の世界記録達成!リバーダンス

River dance2

ダブリンの劇場でのリバーダンスショーは9月1日までです!

ジャパン・アイルランド・トラベル

アイルランドの首都・ダブリンに本社を置く旅行会社です。アイルランドから観光情報を発信中!