ハープ×ラウンドタワー×アイリッシュ・ウルフ・ハウンド

アルスター州(北アイルランド)
08 /20 2017
アイルランドを一周ご旅行されているお客様たちに帯同させていただき、デリー/ロンドンデリーから南下。
ベリーク陶磁器工房へ行ってきました。
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1857年創業で、今年2017年は160周年記念の年。
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受付の皆さん、担当のガイドさん、工房の皆さんが笑顔で出迎えてくれたのが、何とも印象的で気持ちが良いです。
地元出身の方が、多く働いていらっしゃるこの工房。
本日、工房内を案内してくれたアンバーさんもすぐ近くに住んでいらっしゃるそうです。

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北アイルランドとの国境沿いのベリーク村。
工房のすぐ前を、アーン川が流れています。

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工房内のツアーでは、製品が出来ていく過程を、間近で見ることができます。この写真は、ベリーク陶磁器の特徴の一つでもあるバスケット模様に花の飾りをつけていくところ。小さなヘラやブレードなどの道具を使って、作っていきます。

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ベリーク製品のシンボルマークには3つ大事なものが描かれています。
①ハープ
②ラウンドタワー(ローワーアーン湖にあるディビニッシュ島のもの)
③アイリッシュ・ウルフ・ハウンド

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出来上がった製品の65%はアメリカやカナダへ。35%はヨーロッパや他の国へ輸出されるそうです。

ダブリン近郊ですとキルケニーのニコラス・モス工房も有名ですが、アイルランド各地の工房やクラフト製品。
まだまだ、アイルランドの魅力いっぱいの場所がたくさんあります。

ジャパン・アイルランド・トラベル TOMOでした。





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美しい街

アルスター州(北アイルランド)
08 /08 2017
8月に入りめっきり寒くなってきたアイルランド。予想外の気温にお客様も涼しいを通りすぎて寒い!!と
私はすでにツアー時はヒートテックを着て、案内しています。

さて、そんな涼しい中??訪れたデリー/ロンドンデリーを街並みをご紹介。
天候は、アイリッシュ・ウェザー全快でしたが、本当に美しい街です。レストランやカフェ、ホテルなど至る所で美しい街ですね!と繰り返してしまうくらい。まだ訪れたことのない皆様、是非!!

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2011年完成の平和橋(Peace Bridge)プロテスタント系住民が多く住むと言われるウォーターサイドとカトリック系住民が多く住むと言われるシティサイドを結ぶ橋。街を流れるフォイル川を渡ります。

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2018年オープンのウィスキー The Quiet Man 蒸留所予定地
これはまた楽しみの一つです!!

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街の城壁からの眺め
ボグサイドと言われるエリア。ここで忘れてはいけないのが、1972年血の日曜日事件。
このサッカー場よりも狭いエリアで、イギリス軍による非武装のデモ隊への発砲事件が起こってしまいました。

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ミュージアムでは、その当時の状況を展示。歴史を忘れないためにも重要な場所。
ちょうど私が訪れた際には、ご家族でいらっしゃっていた方でお父さんがしっかりと子供たちに伝えている姿が非常に印象深かったです。

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シップウェイ門をくぐると見事なギルドホールが聳えています。

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ギルドホール内のパイプオルガン


ここデリー/ロンドンデリーはアイルランド島で唯一残る城塞都市。
1613年に作られた周囲1.5kmの城壁は、当時の軍隊が移動がしやすいようになだらかに作られているので、街の中と外を見ながらお散歩するのにちょうどよい。
ダブリンやベルファスト、そして他の街や村にもそれぞれ特色がありますが、ここも本当に美しく、また違った特色のある街の一つ。

次回、また訪れるのが待ち遠しいです。

ジャパン・アイルランド・トラベルTOMOでした。






タイタニック号

アルスター州(北アイルランド)
05 /29 2017
当時世界最大級の豪華客船タイタニック号は北アイルランドのベルファストで建造されたことを皆さんご存知ですか?

イギリスのホワイト・スター・ライン社が北大西洋航路用に計画した、3隻のオリンピック級客船の2番船で姉妹船にはオリンピック号とブリタニック号があります。

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1912年4月10日
タイタニック号はイギリスのサウサンプトンから処女航海に出航。
その後、シェルブール(フランス)に寄港、最後にコーヴ(アイルランド)に寄港してニューヨークへ向かう途中の4月14日、氷山に衝突し2時間40分後の翌4月15日2時20分に沈没。当時世界最悪の海難事故でした。

1900年代当時、北大西洋航路では「ブルーリボン賞」と言われるスピード競争があったそうですが、ホワイト・スター・ライン社はそこにはあまり関心を示さずに、それよりもゆったりとした快適な旅を売り物にした会社でした。タイタニック号もスピードよりも設備の豪華さに重点を置き設計され、また当時としては安全対策にも力の入れられた不沈船が売りでした。それにも関わらず…

この悲劇は1997年に公開になったジェームズ・キャメロン監督・脚本による映画タイタニックでも有名ですよね。物語はタイタニック号沈没の史実と2人の悲恋を交えてのラブロマンス大作。既にご覧になったことがある方は、セリーヌ・ディオンが歌う主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」も思い出して聞こえてきそうですよね。
その中でアイリッシュ役の青年レオナルド・ディカプリオが上流階級の娘役のケイト・ウィンスレットとアイリッシュダンスを踊る場面が描かれています。
アイルランドにあるパブやレストランなどでも、観客の中から数名のボランティアを募りそのシーンを再現するという時間があります。一度、ダンサーの方が見本を見せた後に、その方と一緒に踊るので何の心配も要りません。
もし、そのような機会がありましたら本場のアイルランドの舞台で、アイリッシュダンスを踊る絶好のチャンスですので、チャレンジしてみて下さい。

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ベルファストにある当時の造船や船内の様子、また事故そして沈没した船体など全てを凝縮して展示しているTitanic Belfast

弊社ジャパン・アイルランド・トラベルでは、ベルファスト&タイタニック博物館日帰りツアーも取り扱っております。
また、ジャイアンツコーズウェイなども訪れるプライベートツアーもアレンジ可能ですのでお気軽にお問合せください。

あのスポットライトが忘れられないTOMOでした。

BGMは・・・

アルスター州(北アイルランド)
05 /22 2017
やっと、やっといつかは行ってみたかった場所の一つに今回行くことができました。
心残りは、車を運転していたため、ギネスビールが飲めなかったこと。
次回は、是非飲んでゆっくりしたいと思います。

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Leo’s Tavern(レオズ タヴァン)
ドニゴールのクローリーという街にある、歌手のエンヤさんのお父さんのパブ。
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初めて、その音楽に触れたのは、私が高校生くらいのときでしょうか。
兄が聞いていたものが、それとなく耳に入ってきて好きになりました。その頃なんて、友達と遊びに行くとしたらカラオケボックスが第一候補の時代。みんなの前で披露するために、歌える歌を探すのに夢中だったころです。
洋楽、それもエンヤさんの歌は歌うリストには入っていませんでした。もちろん(笑)
というより、聞くというよりも感じるもの。今も昔も癒されています。

ある日本のテレビ番組で、おっしゃっていたことが凄すぎて、鳥肌が立ちます。
ウィックロー山脈などに良く出かけるそうですが、そこで膨らんだ曲のイメージを、スタジオに持って帰って、あとはその曲たちが、発展していくのを見守るだけだそうです。
毎回、ウィックローツアーに出かけると、自然の山並みを見ながらその言葉を思い出します。
ウィックロー アイルランドの庭ツアー弊社、ツアー催行しております。

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エンヤさんのご兄弟バートレーさんがお出迎えしてくれました!!ありがとうございます。

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レオズ・タヴァン TシャツGetです。あまり在庫ないようだったので、お見逃しなく!!


まだまだ、大好きなエンヤさんについては、語りたいのは山々ですが、今回はこの辺で・・・。


ジャパン・アイルランド・トラベル エンヤ大好きTOMOでした。

ブッシュミルズ蒸留所

アルスター州(北アイルランド)
05 /08 2017
1608年にジェームス1世により認定を受けた世界で最古のウィスキー蒸留所。(蒸留は1490年から行われていました)
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約40分の見学ツアーでは、ブッシュミルズ・ウィスキーの製造工場内を専用ガイドさんとともに回ります。
残念ながらツアー中の写真撮影は禁止ですが、実際に目の前で作っている過程とガイドさんの説明で強いインパクトが脳裏に焼き付いていきます。
そして何と言ってもすばらしいのは、香りと熱。
そこで作っているので当然なのですが、駐車場から建物へ向かう途中から漂ってくる麦の香り。
ポットスチルが並ぶ蒸留スペースでの熱。
ああ~ここでウィスキーが作られているんだなぁ~という感動。

ツアー後半では、ブッシュミルズが製造・販売しているウィスキーの味の違いを細かく説明・表現してくれて、その後は試飲タイムになります。
① オリジナル5年
② ブラックブッシュ8年
③ 10年
④ 12年
の中から自分で選ぶことができます。他にもウィスキーのカクテルやもちろんソフトドリンクも用意してありますので、お酒が苦手な方もご心配なく。

お土産コーナーでオススメなのはここでしか買うことができない12年ものでしょう。
ボトルもしくはラベルにお名前を入れたり、「Happy Birthday」などの言葉も入れることができるので、ここを訪れた記念のみならず、大事な方へのメッセージ付きのプレゼントになること間違いなし。(私も大事な人へ名前入りの12年を購入しました。ん?ウィスキー飲むかなぁ??ははは)
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ただ、そこから配達はできませんので、購入後は自分で持って帰るようになりますのでご注意ください。
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各樽に入って時間を静かに過ごしていくウィスキー達。
時間が経つにつれ、色も濃くなり、量も少しづつ減っていきます。このことを天使が飲みに来ているために減っているAngel Share(天使の分け前)と表現します。

アイリッシュ・ウィスキーとよばれるには最低でも3年アイルランドで熟成されなければなりません。
ここブッシュミルズは最低でも5年の熟成が必要。
アイルランドの地で育まれた素材と、その地の気候・気温の中で熟成したウィスキー。

あるテレビ番組である方がおっしゃっていました。

「ウィスキーは時間を飲む飲み物なんです」と

ジャパン・アイルランド・トラベル

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