国立考古学博物館

ダブリン
06 /05 2017
あるドラマの主人公が考古学部の面接で答えた一言が印象的でした・・・。
「インディージョーンズが好きだから・・・」

そんな言葉が関係してかしてないのか?
ダブリンの中で、大好きな場所の一つ。
国立考古学博物館 National Museum of Irelandから今日はお届けします。

大理石の円柱を持つ円形のエントランスが特徴的な考古学博物館は、1890年にレンスターハウスを挟んで国立図書館と左右対称に設計されました。
1階と2階にぎっしりと詰まったアイルランドの宝の数々。その発見された物たちから、その当時の息遣いが聞こえてきそう。1日あっても足りない・・・いや、どれだけ足を運べば足りるんだろうという空間の一つです。

そんな場所なので、このブログでも一回では伝えられません(笑)
何回かに分けてお届けしたいと思います。何回あれば足りるのでしょうか?(笑)

さてさて、前置きが長くなりました。
まずは、特にぎっしりと財宝の詰まったエリアから何と言っても8世紀のアーダの聖杯Ardagh Chalice
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リメリックのアーダで発見された、ミサの際に用意される神に捧げるためのパンやワインを入れる精巧な聖杯。形としては基本的には後期ローマのテーブルウェアですが、作成方法は独特なアイリッシュ・スタイル

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コングの十字架 Cross of Cong
12世紀
上王が身に着けていた本物の十字架の一部を大切に保管するために作られた。
メーヨー県にあるコング修道院にありました。オークと青銅で作られた見事な十字架にはクリスタルがはめ込まれ、その後ろには聖遺骨があったはず(現在は失われている)

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タラのブローチTara Brooch
8世紀
スコットランド、アングロ・サクソン・イングランド、ジャーマニック・ヨーロッパ、そして、地中海エリアの影響がアイルランドの職人に新しい技術や芸術スタイルを吹き込んだ。
そのアイルランドの職人たちは、これらと後期ケルトの装飾とを混ぜ合わせて新しいスタイルを作っていきました。7~9世紀は、初期アイルランド芸術の黄金期と呼ばれている。その代表的なものの一つがタラのブローチである。

インディージョーンズも好きなTOMOでした。
ジャパン・アイルランド・トラベル
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Sine Metu

ダブリン
04 /24 2017
シネ・メトゥ Sine Metu とはラテン語で「恐れ知らず」という意味。

アイルランドのウィスキーで有名なジェームソン一族のモットーです。少し説明を加えると、あたって砕けることを恐れないということではなく、様々な出来事や出会いを恐れずに迎え入れる心構えを意味しているそうです。
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先月、3月にリニューアルオープンしたオールド・ジェームソン・蒸留所
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入り口を入るとガラリと雰囲気の変わったカウンター。
ところ狭しと皆さんウイスキーを楽しんでいました。

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ツアーを待っている間も、ジェイムソンの歴史を感じることができ、
ガイドさんと回る一つ一つの部屋が何ともおしゃれ

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ジェイムソンの製造過程もわかりやすくポイントを押さえて説明してくれ、製造段階での香りや色の違い何かもわかりやすい。
リズムの良いガイドさんの説明に引きこまれながら、あっという間の試飲タイム。

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最後はお土産もの屋さんものぞきつつ、入り口付近のカウンターにてもう一杯。
ジェイムソン+ジンジャー+ライム もしくは ジェイムソンを選べます。私は前者を飲みましたが、これがまた美味しい。ジンジャーで割ったらなんかもったいないような気もしますが、3回蒸留した滑らかなジェイムソンに、更に爽快感も加わって、最高。
渋くワン・キューブで飲むか?それとも爽やかにジンジャーで飲むか?
あなたはどちらを選びますか??

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リバーダンス

ダブリン
06 /27 2013
アイリッシュ・ダンスの舞台「リバーダンス」が今年の夏もダブリンにやってきます。

今日6月27日から9月1日まで、ダブリンのGaiety Theatreで上演。
ダンスももちろん必見ですが、ダンスの背景にあるアイルランドの伝統音楽の生演奏も舞台を盛り上げていて、毎年多くの観客を魅了しています。

弊社ではリバーダンスのダブリン公演のチケット手配もいたします。
詳しくはジャパン・アイルランド・トラベルまで!

マーテロタワー7番

ダブリン
10 /13 2011
先日行われたオープンハウスで、ダブリン南部Killineyのマーテロタワーも無料公開されました。

イギリスやアイルランドの海岸沿いに見られる1700年代から1800年代に建築された円筒状の建物です。
360度を見渡せるようになっており、軍事的目的で使われました。

ダブリンでは北はBalbrrigan、南はBrayまでの海岸沿いに約28のタワーがあったそうで、Brayが1番で南側から番号順に呼ばれています。
Killineyは7番目。

現在は全て残っているわけではありませんが、個人や町の所有として一部残っています。
U2のボノ氏も一時マーテロタワーを所有していたことがあるんだとか。

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タワーの屋上に近代になって再現された大砲があります。
また屋上からの眺めは大変良し!キリニー湾やブレイの海岸、シュガーローフ(アイルランドの富士山!?)を見渡すことができます。

マンション・ハウス

ダブリン
10 /12 2011
ダブリンでオープンハウスというイベントがあり、普段公開されていない建物や、公開されている建物も無料で限定公開されました。

せっかくなので普段は公開されていないところへ行ってみよう!
ということで行ってきたのはマンション・ハウス
ダブリン市長の公邸です。
各国の大使との晩餐会やミーティングなどにも使われるそうです。

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Mansion House, Dawson Street, Dublin 2

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ホールや応接間、ダイニングルームなど1階部分のほとんどを見学させてもらいました。
ソファやテーブルなど、見学者も触ることができます。

2階が寝室など市長の私的な場所になっています。

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建物内を案内してくれたのは、Dermot Lacey氏。2002年から2003年にダブリン市長だった方です。
非常にリラックスしたムードでのガイドツアーでした。

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ダブリン市長の任期は1年で、延長はなしだそうです。
初代のダブリン市長は、在1841年~42年のダニエル・オコンネル氏。
ダブリン中心部のオコンネル通りの由来となった方です。
ホールにはこれまでの市長のクレセント(家紋)がずらーっと並んでいます。

このマンションハウス、見た目は新しく見えるのですが、実は築300年。
Joshua Dawsonという土地資産家の方がもともとこの地に建てたのが1710年で、通りのDawson StreetというのはDawson氏から由来しています。

マンションとは英語で高級な建物。
マンションと言うとおり中は高級でした!

ジャパン・アイルランド・トラベル

アイルランドの首都・ダブリンに本社を置く旅行会社です。アイルランドから観光情報を発信中!