先週末に天気も良かった?ので、ダブリンから車で1時間弱にありますグレンダロッホにハイキングをしに行ってきました。3月から始まったコロナ禍でのロックダウンなどで、市内もしくは近所での行動がほとんどだったので遠出は久しぶりでした。新鮮な空気を求めて・・・
まずは今日のルートの確認・・・というかここでどこを歩くか決めています(笑)

グレンダロッホのハイキングコースはこちら
とりあえず1時間半くらい歩きたいよね~ということで、様子をみながら見たいところを歩こうというざっくりとした決め方でスタート(笑)
小川のせせらぎ♪ 気持ちいい♪ 夏だ~♪

キリスト教の初期教会群にはラウンドタワーがあり。イメージ写真に挑戦・・・うまくできてません。

聖ケヴィンさんの教会とラウンドタワーを同画面でパチリ

いよいよハイキングスタートです。ちょっと曇ってきてしまった・・・

ローワー湖にて景色良かったので、ポーズも決めて撮ってもらいました(笑)モデリング難しい・・・

コースの案内はわかりやすいです

自分が歩いているコースの色に沿って

落とし物??

なだらかな道をアッパー湖へ向けて歩くこと20分くらい。少し山の方へ登って滝を目指しました。

日曜の昼さがりでしたが、そんなにたくさん人がいるわけでもなく、のんびりと。

コースの分岐点にて。
今日はオレンジコースを行こうと決定。
途中、アイリッシュ・ウェザーの洗礼。

5分後。

さっき居た初期教会群跡を山の方から望む

同じコースをご家族がハイキング中。この一枚いいな~

ラウンドタワーでこれがやりたかった(笑)どうですか?みなさんもこの写真を撮りに。ありきたり過ぎ??

ハイキング後は麓のグレンダロッホ・ホテルの屋外レストランにてランチ。『チキンバーガー!!!』

本日のハイキング時間と距離数。中々の数値(笑)

オレンジコースをこんな感じでハイキング。

以上、グレンダロッホのハイキングレポートでした。おしまい。
現在、ハイキングツアーは弊社では販売しておりませんが、新規検討中です。アイルランドにはたくさんのハイキングコースがあって、装備がなくても自然の景色を楽します。実際に今回歩いた一部のコースはウィックローアイルランドの庭(日本語)日帰りツアー(終日) もしくはウィックローアイルランドの庭(日本語)半日ツアーでも実際にお客様に散策していただけます。
また、ガッツリとハイキングしたい方、一日だけ?1時間だけでも。なんて、あなたにもお勧めやツアーのアレンジなども可能ですので、どしどしお問合せくださいませ。
現在「まだ見ぬ景色をその旅で・・・」キャンペーン中です!! こちらからどうぞ
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海外旅行をレンタカーで((((;゚Д゚)))))))
「そんなの危ないよ~」っていうかそもそもどうすればいいの??
日本で普段から運転されている方も、海外での運転となると不安に感じるのは当たりまえ。
そんな不安を少しでも解消しようとアイルランドでのレンタカー旅行のインフォーメンションをお伝えしているこのシリーズ。
一旦は大好評???のうちに幕を閉じましたが、付け足しておきたい情報が・・・
ということで第4弾です。しばしお付き合いくださいませ(^-^)/
牛待ちと羊待ち:

なんだこの項目は?と思うかもしれませんが、牛や羊たちがお家に帰るときや牧草地を移動するときなど、道を横断もしくは縦断するのを待つ場合があります。牧畜の国ならではの光景ではありますので、楽しんでいただければと思います。牧羊犬が見事に羊たちの群れを追う光景は本当にお利口さんで格好いいですよ。
移動の際は、飼い主さんが道にロープをはったりして知らせますが、事故にならないための準備としては特に田舎道などで、よく横断する箇所は舗装された道にたくさん土や泥などが落ちているので、それを発見したら、あっここはよく牛たちが通るんだな。もしかしたら?と気持ちの準備もできると思います。

スピード違反:
カメラが設置してあってチェックしている箇所もありますし、取り締まり車両が道の脇に停車してチェックしている場合もあります。チェックしているいないに関わらずスピードには注意しておくことが旅を楽しむポイントの一つだと思います。事故があったりしたら楽しめないですもんね。
アドバイスとしては・・・
日本と同じで対向車がパッシングをしてきてくれることがあります。スピードオーバーを取り締まる車両があるから気をつけろ!という場合もあります(それがアドバイスではなく、普段からスピードは気にしないとダメですからね)が、お伝えしたいのはアイルランドならでは?の注意点です。私自身の体験談で、パッシングの後に、スピードチェック?かなと思っていたら、道路のすぐ脇に牛が一頭座っていたり(しかも夜の10時くらい)、道路の真ん中に牧草を纏めた大きな束が落ちていたり・・・(コロンとお客様が以前つけてくれました)と予想を越える事態が待っているかもしれません。
パッシングがあったら減速して、周りの状況に特に注意してください。

海岸線も綺麗。
ワンちゃんとお散歩する地元の方も多い。
自転車:
日本の明るくよく見える街灯と違って、アイルランドの街の街灯はほんのりと明るいものになっています。
そんな場所では、自分の存在を運転手にも気づいてもらわなければお互いに危険です。蛍光色のベストを着たり、前後のライトを点灯するなど自転車の皆さんは自分の存在を発信しています。それでも、自転車の良いところで信号待ちの車の間をすり抜けていったり、視界に入ってしまうことがあります。
中には、ライトなどもつけていなくて乗っている方もいるので暗くなってからは更に運転に気をつけましょう。
バイクの量は日本と比べるとはるかに少ないです。あまり街中でも乗っている人は見かけません。天気が理由かもしれませんね。ただ、0ではなくたまに乗っている人もいます。バイクも自転車と同じで車の間をすり抜けてきますからね。油断は禁物ですね。
いかがでしたでしょうか?
公共の交通機関ではいけない場所。ツアーではカバーされていない場所でも魅力的な景色がたくさんのアイルランド。
そこでしか見ることのできない景色が・・・

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時刻は19:30。

ダブリンの街はすっかり暗くなり、お店のライトで夜の表情をみせるモリーマローン像。
アイルランドに来たなら、外せない…!
本場のアイリッシュパブを巡るパブツアーに行きましょう!
ベテランガイドによるまさに忖度なしのパブ巡り。
今夜はお母様と娘さんの仲良し親子がご参加くださいました!
まずは1軒目!
「O'Neills Pub & Kitchen」

いわゆる華金ですね…!
なんとかウイスキーコーナーを陣取り。

クリスマスツリーとおビール🍺
2軒目はこちら!
「Mulligan’s」

ダブリンで最もギネスビールがおいしく飲める場所でガイド一押しのパブなんです。

個人的には店名を聞いた瞬間、エドシーランの"Nancy Mulligan"がよぎりました。
そういえばアイルランド系でした…!
ケネディ元大統領も訪れたみたいです!
後に大統領となったということで、パワースポットと呼ばせていただきます!笑
そして3軒目!
「Fitzgeralds」

リフィー川沿いにあり楽しそうな音楽が入店を誘います。


店内は以外と居心地がよく、ゆっくりお酒を飲みながらお話するにもおすすめです!
アイリッシュパブ。
入ってみないとわからないものですね…!
今回ご参加いただいた方は2軒目のMulligansがお気に召されたとのこと。
お酒がお好きということで、さすがの渋いチョイス🙌🌟
「パブに行ってみたいけど1人だと入りづらいな…」
「お気に入りのパブを見つけたい!」
そんな、パブ初心者からソロトラベラー、もちろん玄人の方も楽しんでいただけること間違いなし!

お酒が飲めない私もパブの雰囲気のとりこです😊
ダブリンに来たならぜひ、
パブ巡りはマストです〜🌟

どのパブに行くかはその日のガイドの気分次第…!?笑
パブツアーにご興味の方はこちらから
ツアーレポートありがとうございました。Ms Yさん 次回は全身タイツ・・・まではいかずともクリスマスの帽子もしくは、レプラホーンの帽子で参加も楽しいかもね(笑)
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今回のツアーレポートは今月から弊社にて勤務しておりますMr.Yさんより「ダブリン・ウォーキングツアー編」です。どうぞ!!
1日で四季を感じられるという典型的なアイルランドの天気ですが、今日は、少々肌寒い秋のような朝からスタート。ガイドもアイルランドグリーンのニット帽をかぶりダブリン市内ウォーキングツアーです。

今年のダブリン城は、なんと只今、クリスマスマーケットの準備のまっさかり。今年のクリスマスマーケットは12月12日(木)~12月22日(日)までの開催(正午から午後8時まで)。ヨーロッパのクリスマス風情を感じられそうです。

聖パトリック聖堂は、アイルランドで最も有名な聖堂や教会のうちのひとつ。ガイドとともに、歴史を体験(?)学習しながら聖堂内を散策。こんなパズルや面白い版画があると、大人だけではなく、お子様も楽しみながら勉強ができそうです。内部には、ガリバー旅行記の筆者、ジョナサン・スイフトのお墓や、ゆかりのあるアイテムが所蔵されています。宮崎駿アニメの天空の城ラピュタ、ご存の方多いと思いますが、このラピュタはこのジョナサン・スイフトが書き上げたガリバー旅行記がモデルとなっています。
そういえば、アイルランドのお城はどことなく天空の城ラピュタの世界を連想させる気がします。



今日の締めくくりは、アイルランドで最も権威のある大学のうちのひとつ、トリニティカレッジで。ケルズの書を定期的に一般公開しているトリニティカレッジ図書館入館。今回ツアーに参加された方は、世界にある美しい図書館に興味を持たれており、我々も楽しんでいただけるかとワクワクしていました。
残念ながらケルズの書は書物保護のポリシーにより一般公開が、2020年3月まで行われませんが、世界で最も美しいといわれる図書館だけでも見ごたえは抜群です。


図書館に入られると、息をのむような雰囲気にみなさんときめいてしまいそうです。実家が東北の古い農家の私は、どれとなく実家の古民家のような香り(木や本の香り)と近いものを感じ、なぜか実家を思い出してしまいました(笑)
こちらに所蔵されている書物は、一般には貸し出しはされていないものの、トリニティカレッジ学生であり、なおかつ何のために必要なのか申請時に申し出れば借りることができるようですよ。
ダブリンにお越しの際はぜひ、ダブリンウォーキングツアーに参加してみてくださいね(*^。^*)
Mr.Yさん丁寧なレポートありがとうございました!!実家が恋しくなりましたら、また是非オールド・ライブラリーへ(笑)
弊社ダブリン・ウォーキングツアーはこちらからどうぞ!
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アイルランドの西海岸線には2500kmを超える「ワイルド・アトランティック・ウェイ」という道が続いていて、見事な海岸線や田舎のんびりした癒しの景色、岬に聳える灯台などなどなどを観ることができます。
ここ最近のブログでレンタカーでのアイルランド旅にご興味を持ち始めたあなたに朗報です!
「ワイルド・アトランティック・ウェイ パスポート」というものが郵便局にて販売されております。
要は各ポイントの街の郵便局「Post」にてスタンプを押してもらうというスタンプラリー!!
アイルランドの郵便ポストは緑↓
![DSC_1617[12658]](https://blog-imgs-128.fc2.com/j/a/p/japanirelandtravel/201906060033438ec.jpg)
このかわいいデザインは期間限定でした💦
すでに南はコーク周辺からドニゴールまで続くこの道を2年前に約80%ほど走破した私ですが、スタンプ収集を小学生の夏休みのラジオ体操以来やることにしました!!こういうの楽しいですよね!!
ということで、2018年夏。あのチャップリンもこよなく愛した街、ウォーターヴィルにて購入。

いざラリーを始め・・・ようとしたのです・・・が!!
問題は・・・①そんなに郵便局に立ち寄らない。②週末は郵便局お休み
ということで購入したはいいものの、自宅の本棚にてその時を待っておりました。
時は流れ、2018年12月。
旅はドニゴール県のグレンコルンキルという小さな街から、ついに始まりました。
郵便局を訪ねると、なんとそこは3つスタンプがあるとのこと。なるほど、1か所につき1つではないんだ。しかも、近くにスリーヴ・リーグという断崖があるため、特別大きなスタンプを押してくれました。

これは楽しい!!
問題点だと思っていたこともあまり気にせず。
①小さな街を通る際には、郵便局の目の前の通りに駐車できるパターンが多いので、比較的立ち寄りやすい。②日曜日はお休みですが、土曜日はお昼過ぎくらいまで営業している(注:場所によってお昼休憩で一時閉まるところも有り)
でも、わかったことは、ワイルド・アトランティック・ウェイの全ての郵便局にスタンプがあるわけではない。
その後も、いくつか立ち寄ってみましたが「ここにはないのよ~」と申し訳なさそうに教えてくれました。
でもね。そこの郵便局の日付入りの消印を代わりに押してもらえます。日付と地名が入ったスタンプもこれはこれで嬉しい。
スタンプを押してもらえる嬉しさもそうですが、一番初めに押してくれたグレンコルンキルの郵便局の係の方の「3つあるわよ~」という笑顔が最高!!で。
それに会うために、スタンプラリーを続けようと思いました。
レンタカーなどで、西海岸をドライブ予定の方は旅の思い出にスタンプを集めるのもきっと楽しいですよ!!

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