カイルモア修道院

コナート州
06 /19 2017
アイルランドで一番ロマンチックな建物と言われるカイルモア修道院。
アイルランドで一番ロマンチックな紳士を目指す自分にとっては、大事な場所の一つ。

背後に526mのダウルーアー山を、目の前にはポラカパル湖を擁するコネマラ地方のカイルモア修道院は、かつて英国マンチェスターのミッチェル・ヘンリーさんが1850年にハネムーンでこの地を訪れた際に、奥様のマーガレット・ヘンリーさんにプレゼントしたものです。

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風のない日は、湖面に映る修道院が何とも美しい。※私の写真フォルダにはなかった・・・

ヘンリー夫妻は、じゃがいもの飢饉で苦しむ地元の人たち300名を雇用し仕事を与えたそうです。仕事も食べ物もなく苦しかったその時代に、救いの手を指しのべた心の優しいご夫妻。

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しかし、9人の子供たちとの二人の幸せな時間はそう長く続きませんでした。
1874年に訪れたエジプトでヘンリー夫人は赤痢にかかってしまい45歳で亡くなってしまうのです。
彼女のための教会が、カイルモアに建てられ、近くの廟に埋葬されました。
突然の不幸に悲しみに包まれたミッチェルは、この地を売却し、イングランドに戻りました。
その後、所有者が数人代わりましたが、1920年第一次世界大戦下のベルギーからやってきた修道女たちに売却され、修道院として使われるようになったのです。
1923年から2010年までは、寄宿制の修道院として、そして今現在も修道女たちは残っていますので、ここカイルモアでお会いすることもできます。

1910年にイングランドで亡くなったミッチェルさんの遺灰は、奥様の隣に埋葬され二人で眠っておられます。

修道院として使われた元のお屋敷の観光、二人で眺めていたであろう湖。
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同敷地内にあるヴィクトリア・ウォール庭園。
ミッチェルズ・カフェ、レストラン、ギフトショップなど
是非、のんびりと散策してみてください。
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ジャパン・アイルランド・トラベル TOMOでした。
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コナートの女王メイヴ

コナート州
04 /17 2017
コナートの女王 メイヴ
彼女はとてもパワフルな女王様だったそうです。戦いに行く際には、自ら騎馬戦車に乗り込み、先頭を行く。王様はその後を、徒歩でついて回ったそうです。

有名な話の一つにクーリーの牛争いがあります。
メイヴは夫のアリルよりも強い権力をもっていたが、夫が所有するフェンベナフという牛よりも優れた財産を持っていなかった。そこで、メイヴはアルスターの地クーリーにいる褐色の牛ドウンを見つけ出し、手に入れようとする。そこで7年にも渡るクーリーの牛争いと言われる戦いが始まりました。この戦いでは、半神半人のクーフリンも登場し活躍します。

そのメイヴ女王が眠るのが、ここノックナレア Knocknarea スライゴー県
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キャロウモア古代遺跡群の近く(車で約5分)でもあります。
駐車場より、徒歩にて山頂を目指すと約30分ほどで頂上へ到着します。ただ、足場は岩だったり、結構、急勾配だったりするので、休憩しながら慌てず登りましょう。途中には、お馬さんが2頭いたり、羊さんたちが閉じ込められて?いたり。遠くに見えるであろうバンベルベンの山も素晴らしい。

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忘れてはいけないのが、登山口にある小さなお店。近所に住むマルティナさんが笑顔で出迎えてくれます。
彼女、お店のすぐ裏に住んでいるそうですが、ケルトの神話や近辺の情報にも相当詳しい。
コーヒーを注文して、声をかけてみると、この辺りのおススメの遺跡を丁寧に教えてくれました。それだけでなく、辺りの地図やらパンフレットやらたくさん見せてくれました。穴場のインフォメーションセンターに間違いありません。
是非、訪れた際には、声をかけてみて下さい。素敵な笑顔のマルティナさんです。
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ゴールウェイ・オイスターフェスティバル2012

コナート州
08 /23 2012
毎年恒例のゴールウェイ・オイスターフェスティバルが今年も開催されます!
今年の日程は9月28日(金)~30日(日)の三日間です。
(公式ページ→Galway International Oyster & Seafood Festival)

このイベントは1954年に始まり、今やヨーロッパを代表するフェスティバルとして知られています。
ゴールウェイ産の牡蠣をはじめ、新鮮な魚介類や本場のギネスビールを満喫できます。
このフェスティバルで特に人気なのが「牡蠣の殻むきコンテスト」!毎年世界中の人々が出場します。
なんと今年は日本人選手の出場が決定しています。
(詳細はこちら→オイスター・フェスティバル in TOKYO)

アイルランドの西岸にあるゴールウェイは観光地として非常に人気のある町です。
ケルト文化の雰囲気が漂うこの町で、美味しい食べ物と活気あるイベントを楽しんでみませんか?

弊社では、オイスターフェスティバルの日程に合わせたオリジナルプランをご提案させていただきます。
お問い合わせはこちらから♪

カイルモア修道院

コナート州
08 /14 2012
ゴールウェイの北西部、コネマラ地方にあるカイルモア修道院。
もともとは1868年にロンドン出身の富豪であったミッチェル・ヘンリーが妻のために建てたマナーハウスです。
その後、妻や娘に先立たれたミッチェルは、城館を売却。
1920年にベネディクト派の修道院になったといわれています。
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「アイルランドで最も美しいネオゴシック建築」と言われているだけあって、湖の向こう側に見える修道院はとても美しいです。
多くの観光客が写真撮影をしていました。

中も見学可能です。
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また、チケット売り場の裏からバスに乗って5分ほどいくと、カイルモアガーデンがあります。
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よく手入れされています。
また、当時の庭師の家なども観察できました。

美しい景色を長めながらカフェで休憩することもできます。
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アイルランドで人気の景勝地のコネマラ地方。
ゴールウェイからのバスツアーやレンタカーを利用して是非訪れてみてください!

アラン諸島旅行記

コナート州
08 /09 2012
今日はアランセーターの発祥地として有名なアラン諸島をご紹介します!

アラン諸島とはアイルランドの大西洋岸にある島々のことで、一番大きなイニシュモア島、真ん中にあるイニシュマーン島、一番小さなイニシィア島の3島からなります。

それぞれの島へ行く方法は二つあります。
①コネマラ空港(ゴールウェイ市内から車で約1時間)から飛行機
 10分ほどで島に着きます。
 飛行機といってもセスナなので、搭乗人数は8人ほどです。
 風が強い日は欠航になってしまいます。

②ロッザヴィール港(ゴールウェイ市内から車で約1時間)かドゥーラン港(ドゥーラン村の中心部から車で5分)からフェリー
 フェリーの場合は、所要時間40分ほどです。
 船内には売店やトイレもあります。
 こちらも波が高い日は欠航になってしまいますが、よっぽど大荒れでない限りは出航するそうです。

私は7月にロッザヴィール港からフェリーでイニシュモア島に行ってきました!
それなりに大きなフェリーなので、普段は揺れはひどくないらしいのですが…
私が行った日は風が強かったので、船がかなり揺れました。
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乗り物酔いが酷い方は、十分お気をつけ下さい。

さて、「ドン・エンガス」という古代要塞があり、観光客の間で一番人気なイニシュモア島。
この島を観光する方法は主に、ミニバスツアー、馬車、レンタル自転車の三つです。
バスツアーは3時間ほどで10ユーロ。港の近くにバスが数台待機しているので、運転手さんに話しかけます。
馬車もフェリー降り場の近くに待機していますので、話しかけてみてください。
自転車で島を回りたい!という方は、レンタルサイクルショップで借りてください。港のそばにあるキルナロン村にショップがたくさんあります。料金は10ユーロ+デポジット10ユーロです。(デポジット分は返却するときに返してもらえます)

私はレンタル自転車を借り、村の北西にあるドン・エンガスを目指しました。
しっかりしたマウンテンバイクで変速は16段階くらいできました。

フェリー降り場でもらった地図によると、キルナロン村からドン・エンガスに行く道は二つあります
一つは島の真ん中を横断するコース。もう一つは海沿いのコース。
私は行きに海沿いのコースを選び、帰りに島の真ん中を横断してきました。

海沿いのコースは舗装された道でした。
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途中何箇所かで休憩したり写真を撮ったりしつつ、40分くらいでドン・エンガス付近まで行けました。
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綺麗なビーチを発見。天気のいい日は人気みたいです。



自転車をとめてドン・エンガスのチケット売り場へ!(入場料3ユーロ)
そこから15分~20分ほど歩くと、断崖絶壁に到着。
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寝転がって下を眺めている人がいました。
柵などはないので注意が必要ですが、見下ろすとかなり迫力があります。

そしてその先には石が積まれてできた砦があります。
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ドン・エンガスとは先史時代の遺跡で、かつては軍事的要塞として、また政治、経済の中心地であったといわれています。
宗教的な儀式が行われていたともされるこの砦は3000年以上前のものらしいです。





そして帰り道。
今度は島の真ん中を横断するコースを選んだのですが…
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ずっと砂利道でした。
上り下りも激しくてけっこう体力がいりました。
砂利道
そこらじゅうに山羊や牛、馬がいます。のどかです。


そして40分ほどで村に戻ってきました。
フェリーの出航まで時間があったので、村にあったパブでアイリッシュコーヒーを飲みました。
パブで盛り上がる地元のおっちゃんたちの話を聞くと…ゲール語らしき言葉を使っていました。
そうなんです、アラン諸島は今でもゲール語が日常的に使われている地域なのです。
(もちろんパブやホテル、お土産屋さんのスタッフは英語が通じます。)

また、この村には大きなアランセーターのお店があります。
お土産にアランセーターを!という方は是非覗いてみてください。



今回は日帰りで行きましたが、島の自然や雰囲気を楽しみたい方は一泊されることをオススメします。
私も次回は宿をとって島中をサイクリングしたいと思っています。

ジャパン・アイルランド・トラベル

アイルランドの首都・ダブリンに本社を置く旅行会社です。アイルランドから観光情報を発信中!