fc2ブログ

アイリッシュ通信☘

〜ダブリン在住スタッフよりお届けする、アイルランド旅行&生活情報〜
アイルランドのゴルフ おまけ 2021.08.27
アイルランドのゴルフ その③ 2021.08.26
アイルランドのゴルフ その② 2021.08.26
アイルランドのゴルフ 2021.08.26
ダブリンから日帰りで行ける場所⓺: Tayto Park 2021.08.03

懐かしい!!

うわぁぁぁーなつかしいぃ・・・(°_°)

 ・・・と思ったのは、2014年のことをか、それとも日本のことをか・・・

その真相は自分自身でも定かではありませんが、正直コロナ禍のロックダウンにてこのブログに何を書けばよいやら・・・??
アイルランドのコロナの現状は、きちんとお伝えするべきだとは思いますが、ここでするべきか?実際に今のロックダウン下では明るいニュースも中々・・・。

スタッフA 「こんな時だからこそ、過去を振り返ることも大切」
スタッフB 「いやいや前だけを向いて歩いて行こう!!」(どこにいくねん?)
スタッフC 「このポテチ美味しい・・・」

などというスタッフ会議か行われたか否かは別として。
はい。前置きが長くてすいませんでした。
過去の写真を振り返っていたら、懐かしい写真を見つけたのでそれをご紹介しようと思いました。(以上!!)

2014年に訪れたキルディアです。
ダブリンから車で1時間もかからない場所で、ナショナル・スタッド(競走馬の生産牧場)や日本庭園、アウトレットがあったりとアイルランドの方にも人気の場所に足を運んでいました。

ということで、冒頭のなつかしいーーーーという一声が!!

注意;写真は全て2014年当時のものです。

何気なく散策中の一枚。あっ遠くにラウンドタワーが!!わかりますか??
10731076_654030828046210_5540909838674545143_n.jpg
この澄み切った素晴らしい青空!!(何も加工していません)

ナショナル・スタッドにも行ってみました!
559558_654032621379364_5737955946146196727_n.jpg
お馬さんものびのび放牧されており、一般の方を出迎えてくれますし、各名門厩舎も近辺には隣接しています。キルディア=競走馬というイメージの方も少なくない。

書きながら思い出しまいた。この日は11月のある日でしたが、キルディア駅からナショナル・スタッドまでは送迎バスがあって。でも、冬場で本数も少なかったので、歩いてみることに・・・結構遠かった。
帰り道も駅へ歩いていると、たまたま通りかかった送迎バスがUターンして乗せてくれました。ドライバーさんが気さくで嬉しかったなあ!

1782108_654031438046149_2014228980820526184_n.jpg

10520846_654032878046005_6276322481798918801_n.jpg

10313631_654032978045995_4118431071320031670_n.jpg
ナショナル・スタッドには日本庭園も!!実は別件で2019年にも訪れていて・・・でもバタバタだったので、景色を楽しめず・・・
今思うと風景が変わっているかも??

また、一つ思い出しました。
庭園の周りには、放牧地もあったり、お散歩コースがあったり、家族連れでも楽します。
そこに何千年前に作られた祠はこんな感じというような看板の建物がありました(本物ではない)

薄暗い中に入って見ていると、5~6歳くらいの男の子が一人で入ってきて・・・
暗闇の中の自分にびっくり!!(何千年前の人と勘違い?)
ちょっと慌てて、外にいたお母さんに・・・
自分もちょっと慌てて外にでると、そのお母さんは男の子に笑いながら「その人はまだ生きてる人よー」って(笑)

笑ってしまいました。
さすが、アイリッシュ・ジョーク!!


楽しい一日だったなー♪♪
10698489_654030714712888_6075523072801437395_n.jpg
そういえば、この日も朝は雨だった。でも、太陽が出たときのそのパワー!!
あっまた遠くにタワーが見える。



本日の投稿はいかがだったでしょうか?
プライベートでもアイルランド中を旅行していたので、ツアー感覚ではなく、旅行記的に書いてみました。
もし、面白いと思いましたら下の方にあります 「いいね」ボタンをお願いいたします。(YouTuberみたい笑)
また次回のブログをお見逃しないように登録もお願いします・・・(登録はないか笑)

他にもアイルランド情報を弊社ジャパン・アイルランド・トラベルFacebook Instagram Twitterでもお知らせしておりますので、是非是非のぞいてみてください!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ランキングに参加してみました。
皆様のクリック、励みになります。よろしくお願いいたします
にほんブログ村 旅行ブログ アイルランド旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外生活情報へ
にほんブログ村



スポンサーサイト



祝リニューアルオープン!!

FB_IMG_1582119510364.jpg

2019年12月
長らく改修工事をしておりました「世界遺産ブルーナ・ボーニャ/Bru na boinne」ビジターセンターが再オープンしました。
ニューグレンジやナウスといったモニュメントを管轄しているセンターで見学ツアーに参加するためには、まずここを訪れます。
再オープンは冬至の日(12月21日)には間に合ったようで、本当に良かったです。

映像を駆使した新しい角度からの視点に切り替えたデザイン。
FB_IMG_1582119599005.jpg

以前の模型があったり、出土品のレプリカの展示など、個人的には好きでしたが、新しいセンターもたくさんの情報をわかりやすく紹介しており、5200年前のアイルランドに引き込まれていきそうです。
FB_IMG_1582119591897.jpg

写真のパネルも豊富
FB_IMG_1582119626466.jpg


建物自体の内装を変えただけではありますが、一層広々とした空間に感じ、ゆったりリラックスできる場。モニュメントだけの見学ではなく、センターでも楽しめる充実した設備になっております。


併設のカフェ・レストランからは食欲を誘う何とも美味しそうな香りが届けられ、モニュメント見学を後回しにしたくなりそう・・・いやいやコーヒーは帰ってきてからにしよう。
FB_IMG_1582119642567.jpg

見学後にランチをいただきました。今日は「ビーフ・パイ」お肉が柔らかくて、ホクホクで美味しかった~
DSC_0586.jpg

お土産物屋さんには渦巻模様をモチーフにした製品やモニュメントに関した書籍がズラリ。
ある現地ガイドさんは、「5200年前からそのまま残っている遺跡もあれば、30年そこそこで立て替えてしまうものもある。昔の人たちの建築技術を見習う必要があるね。」と冗談半分おっしゃっていましたが、古き良きを残しつつ、歴史を学べるのはありがたいことです。
FB_IMG_1582119521719.jpg


施設内はまだ調整中な部分も若干あります。
FB_IMG_1582119529700.jpg
冬至の日に実際にニューグレンジのモニュメント内に入ることができる抽選などはまだセンターではできませんので、ご興味がある方はホームページよりご応募ください。
http://www.worldheritageireland.ie/bru-na-boinne/winter-solstice/

ツアーガイドのジャッキーさんとパチリ。いつもおシャレでチャーミング♡
DSC_0580.jpg


夕暮れ迫るビジターセンター
FB_IMG_1582119652267.jpg

他にもアイルランド情報を弊社ジャパン・アイルランド・トラベルFacebook Instagram Twitterでもお知らせしておりますので、是非是非のぞいてみてください!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ランキングに参加してみました。
皆様のクリック、励みになります。よろしくお願いいたします
にほんブログ村 旅行ブログ アイルランド旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外生活情報へ
にほんブログ村

貴族気分で庭園を散策!ウィックロー山脈の麓のパワーズコート大邸宅より

ダブリンより南に隣接するウィックロー県。ウィックロー山脈の麓にあるのが今回ご紹介致します。

 

「パワーズコート・エステート(大邸宅/貴族の屋敷)」

 

もともとは13世紀後半にパワー家が居城としていたこの場所は、1603年エリザベス女王1世よりリチャード・ウィングフィールドへ軍の偉業を称えられ褒美として与えられました。

1000エーカーの敷地内に現在では、お屋敷・ゴルフ場・5つ星ホテル・121mの滝などが含まれ、お屋敷のお庭は野球場に換算すると4個分の広さにもなります。

 

敷地内には、動物たちの姿も。

例えば、お馬さんたちが放牧されていたり、アイリッシュ赤リス、シカなどなども。

 

お庭はいくつかのテーマによって分けられており、イタリアン庭園やイングリッシュ庭園、日本庭園なども。

37815573_1722021377913811_37859140281827328_n.jpg

 

 

イタリアン庭園を一望。遠くに見える山はシュガーローフの尖がり(標高501m)

37714356_1722021177913831_2789239933406019584_n.jpg

 

 

1900年代に作成された日本庭園。古き良き日本をイメージしています。

 37831204_1722052981243984_4022164017173757952_n.jpg

 

 

青空とトリトン・レイクとお屋敷(遠くに)

37803596_1722052574577358_6714838371207741440_n.jpg

 

イタリアはローマにあるバルベリーニ広場を参考にした湖と噴水は、お屋敷も一緒に絶景ポイント!!

 

 

”ウィング”フィールド家の紋章はペガサスになっていて、トリトン・レイクには見事な2対のペガサス像が躍動感たっぷりに聳えています。

37756842_1722021507913798_3628175633340694528_n.jpg

 

 

 

ドルフィン池という昔、養殖用のお魚を飼っていた池も。

37812537_1722030781246204_1174940968709783552_n.jpg

 

イングリッシュ庭園とバラ園のところには、ドイツのバンバーグ教会より持って帰った見事な門も。

37781045_1722021591247123_359131215237742592_n.jpg

 


350年以上に渡って、ここで生活をしていたウィングフィールド家の方々。ウィックロー山脈を望むお庭を、ゆったりとお散歩していたのでしょう。

37819598_1722059074576708_8987834767621750784_n.jpg

 


 

冬至の日 Winter Solstice 2018

12月20日の朝、ベルファストに向かう列車の中から美しく温かな朝日を見て。
これを明日、ニューグレンジで体験できたらどんなに気持ちが良いことだろうと思いました。

12月21日 冬至の日。
神聖な太陽の光がモニュメントの内部に差し込むという大事な日。8:58のその時を待つ大勢の人たちがモニュメントの前に集まっていました。

48406095_1924278254354788_6824764442786398208_n.jpg

48373840_1924278291021451_4848009043337281536_n.jpg

テレビクルーも取材に
48430139_1924278837688063_3589086255511502848_n.jpg

モニュメント正面にもたくさん
48398157_1924278361021444_6681763403586863104_n.jpg


ただ、曇りや雨だともちろん太陽の光は見ることはできません。
確か、去年も一昨年も・・・曇りだったような・・・。

中々お目にかかることのできないアイリッシュ・ウルフ・ハウンドもこの日ばかりはたくさん遊びにきていました。
48964997_1924278484354765_6934820261032099840_n.jpg

大きい!!
48408379_1924278744354739_5762528041603432448_n.jpg

そして、この日はいつもは撮影が禁止されているニューグレンジの内部も撮影可。
たくさん撮ってきました(笑)
49064780_1924279227688024_5541349367731978240_n.jpg

見事に組まれた天井
48397121_1924279561021324_7306894373101240320_n.jpg

東に位置するスペースの天井にも渦巻模様
48411234_1924279434354670_199577973374844928_n.jpg

お椀型の石も
48415608_1924280647687882_2043743918465482752_n.jpg

瞑想する方も
48411115_1924280137687933_6153523902678040576_n.jpg

西側のスペースにも渦巻模様
48424799_1924280737687873_530990393102172160_n.jpg

一番奥のスペースには3つのスパイラル
48416442_1924280291021251_6377908310074458112_n.jpg

太陽の光が差し込むルーフボックス
48419646_1924280971021183_4969378453980708864_n.jpg

見切れました
48412879_1924280567687890_5516468484747296768_n.jpg


アイルランドにはこのような冬至の日や夏至の日など太陽に纏わる重要な遺跡、モニュメントが数多く残っています。
そして、その日に集まって祈りを捧げたりパワーをもらったりする人たちもたくさん。今でもアイルランドではとても大切な日なのです。
会う人会う人、皆さんが「ハッピー・ウィンター・ソルスティス!」(冬至の日、おめでとう)と言っていたのがまた新鮮でした。

他のモニュメントのこのようなイベントの時にも足を運んで実際に見てみたいと思いました!

弊社関連ツアーは世界遺産ニューグレンジとタラの丘ツアー

他にもアイルランド情報を弊社ジャパン・アイルランド・トラベルFacebook Instagram Twitterでもお知らせしておりますので、是非是非のぞいてみてください!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ランキングに参加してみました。
皆様のクリック、励みになります。よろしくお願いいたします
にほんブログ村 旅行ブログ アイルランド旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外生活情報へ
にほんブログ村



ブレイの水族館

ダブリンの南20kmに位置するブレイはアイリッシュ海に面した綺麗な海岸線の街。
ブレイヘッドと呼ばれる美しい丘は標高241mで週末はハイキングに訪れる方も多く、海岸線をお散歩する方にも人気のスポットです。

今日行ってきたのは、その海岸線にあり、ブレイ駅からも徒歩約5分にある水族館 「National Sea Life Bray」です。

大きな水族館ではありませんが、低く設定してある水槽には、魚たちが気持ちよさそうに泳いでいて、その様子を上から見学できたり、水中での活動を同じ目線で見学できたりと、楽しむだけではなく勉強することができるアットホームな水族館です。

26804927_1519652724817345_6454804163154998360_n.jpg

あっ!ニモ発見!!
26904530_1519652678150683_3159836383799817469_n.jpg

26805063_1519652554817362_4539250026276833218_n.jpg


館内では係の方が、魚たちに餌をあげるところを近くで見せてくれたり、魚たちの特徴などを気さくに説明してくれて、見ているだけではわからない生体などをわかりやすく教えてくれます。
26734303_1519652601484024_7332997148038916086_n.jpg


クイズ形式で見学していく趣向もこらしていて、子供たちにとっては最高に楽しい時間を過ごせる!!

海岸線をのんびりとお散歩して、水族館でお魚たちの生活を覗いてみるのはいかがでしょうか?
ダブリン動物園と共にお子様連れのご旅行の際には、お勧めのスポットです!

水槽を覗き込みながらお兄さんが説明してくれました。
26904669_1519652791484005_5842043236940780853_n.jpg


他にもアイルランド情報を弊社ジャパン・アイルランド・トラベルFacebook Instagram Twitterでもお知らせしておりますので、是非是非のぞいてみてください!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ランキングに参加してみました。
皆様のクリック、励みになります。よろしくお願いいたします
にほんブログ村 旅行ブログ アイルランド旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外生活情報へ
にほんブログ村