妖精の話・・・
アイルランドには妖精がいるんだって。
そういえば近所の公園の木には小さなドアがたくさん。
人間のお家もドアは色とりどり

どっちが真似ているのかな?
どっちも妖精の家だったりして・・・ははは。
いつもは気づかなかった、ここの木にも発見。。。

次の週にも行ってみたよ。
あれ?見当たらない・・・?
お引越ししたのかな?
隣の木にもない。
その隣にも・・・
少し歩いた先の木に、あっ、ありました!!
間違えただけかな?それとも?
うん。妖精さんがお引越しをしたことにしよう!!
アイルランドはそんな国だ。
また、ちょっと歩いた先で木の上を見上げると、リスとばったり目が合った。

そこには鳥の小箱かリスのお家か、妖精のか・・・
もう、どうでもいいか(笑)
リスも小鳥も妖精もみんな仲良く暮らしているはずです。

今回のブログはいかがでしたか?
普段は何気なく、お散歩している公園も、こんな時期だからこそ、ゆっくりと深呼吸しながら歩いてみたら、いろんなことに気づきました。それをちょっと、詩?もしくは児童文学的にまとめてみました。
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聖地巡礼ってもう日本では死語ですか??流行りの回転が目まぐるしい日本ではもう使っていないかもしれませんね。私はまだ使っています(笑)
2007年公開の映画『P.S アイラブユー』はアイルランドの作家セシリア・アハーンさんのデビュー小説が映画化されたもので、主演女優ホリー・ケネディ役をヒラリー・スワンクさん。主演男優ジェリー・ケネディ役を ジェラルド・バトラーさんが演じたロマンチック・ストリーです。

この写真の橋はダブリンから車で約1時間弱のウィックロー国立公園のとある橋ですが、映画の中でホリーが道に迷いながら国立公園を探していて、反対側からくるジェリーに尋ねるという二人の初めての出会いのシーンが撮影されました。
その出会いをきっかけに結ばれた二人ですが、旦那さんのジェリーは若くして病気でなくなってしまいます(T_T)
悲しみから立ち直れないホリーの元に、亡くなったジェリーから手紙が届き始める・・・・・
というロマンチックなラヴ・ストーリーですので、まだご覧になられていない方は是非。
すでに見たことがある方も再度是非♪
ウィックロー国立公園にはこんな素敵な湖も

そして、こんな素敵なノラ羊?にも出会えるかもしれません。

写真提供 Michiko san ありがとうございます。
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アイルランド独特のハイクロスとラウンドタワーは修道院跡地や教会にセットになっているものが多い!!ということで、なんと「ラウンドタワーに導かれて」と「ハイクロス記」の2大企画をこれからコラボレーションしてお伝えしていきます!!!と始まったこの企画。
今回は『カーンドナーのハイクロス』をご紹介。

この地を訪れたのは2018年のことですが、コロナ、コロナのニュースで少し疲れたこの今日この頃、満を持してレポートします。
1.カーンドナーてどこ??

ダブリンからだと車で約4時間。ドニゴール県(歌手のエンヤさんの出身地でも有名)カーンドナーの街。
2.カーンドナーのハイクロスの特徴は?
はっきりとしたこのクロスの制作年代は不明ですが、東側の面(下記写真)を見てみるとリボンの編みもののようなデザインが施されており、これは7世紀のダロウの書(キリスト教の福音書)のデザインと非常に似ている。おそらくこのクロスも7世紀のものでは。
このクロスは「聖パトリックのクロス」とも呼ばれており、10世紀に作られたモナスターボイスのクロスと違ってクロス自体にサークルがなく、厚みもない石板のような形状をしています。歴史を感じずにはいられません。

写真からデザインなど見づらくてすいません。
素材;赤砂岩
そのデザインの下には磔の刑に処されるイエス・キリスト
3.クロスの横にあるものは?

小さな支柱が両脇にありますが、それぞれ
戦士

巡礼者

詩人・ハープ奏者のデビット

4.ここには教会はないの?
カーンドナーのハイクロスのすぐ近くに12世紀からの教会があります。敷地内には十字架が彫刻された支柱があり、磔の刑に処されたイエス・キリスト


現在紹介した総本数
ラウンドタワー:2本/60~70本
ハイクロス:8本/100~200本
まだまだ、はりきって紹介していきまーす\(^o^)/
今回ご紹介しました『カーンドナーのハイクロス』を訪れるには、ドライバーガイドと専用車チャーターもしくはレンタカーでのご旅行をおススメします。クロスだけではなく、ドニゴール県にはスリーブ・リーグという高さ約600mの崖があったり、国立公園なども。アイリッシュに国内おススメを聞いてみると「ドニゴール」と答える方も多い、自然豊かなアイルランドでも更に自然を残したエリアです。
レンタカーでのご旅行はセルフドライブ旅行をご参照
ドライバーガイドと専用車はオーダーメイド旅行をご覧ください。
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先週末は25度近く気温も上がったダブリンは、急にここ数日10度の曇り空も・・・アイリッシュサマーも一休みってところですかね。急激な気温の変化に気をつけて頑張っていきましょう!!
2019年の6月16日のブルームス・デーに合わせてお越しくださいましたお客様とダブリン市内の街歩きレポートを温めておりました(笑)
今日ご紹介するのは薬局「スウィニー」です。

ブルームス・デーとはそもそも????
アイルランドを代表する作家ジェイムス・ジョイスさんの小説「ユリシーズ」は1904年の6月16日の一日を描いた作品で、主人公レオポルド・ブルームが市内を彷徨う様をコミカルに描写しています。
ブルームス・デーには当時の服装に身を包んで街を歩いたり、小説内にでてくる所縁の地を訪れたり、などなど。


スウィーニーはブルームが妻の香水の調合をお願いして、自分用のレモンの香りのする石鹸を購入する薬局。
私たちが訪れたのは前日でしたが、すでにファンの方がたくさん店内を見学したり、音楽ライブも行われていました・・・
(正確にいうとギター片手に歌っていたのは、ここを訪れた観光客。その場の雰囲気で生ライブになったそう・・・う~ん、何とも素晴らしい)

お店の皆さんもすごくフレンドリーで、2日後に再訪した際も「また来てくれたね~」と迎えてくれました。
もちろん他にもダブリン市内にはジョイスさんの像があったり、ジョイス・センター、デイビーバーンズ(昼食のサンドイッチを食べたお店)などなど、所縁の地がたくさん。
ブルームス・デーではなくても市内をブルームスさんの気分になって、いやジョイスさんの気分になって散策するのも良いのではないでしょうか?

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